母の面会と菊花展、そして喪中はがき
昼食をとった後、次女と一緒に母の面会に行ってきました。
2ヶ月ぶりに会う次女に、
「もう、涙が出る(T-T)」
と、母は例のごとく目を潤ませています(^_^;)
そして次女に向かっていろいろ話し始めました。
面会はアクリル板越しのためか、
小さいホワイトボードが用意されています。
こういった心遣い、ありがたいですね。
それを使って、母に明日と来週の通院時間を
スムーズに伝えることができました。
30分ほどたったところで施設を辞し、いったん帰宅。
荷物を車に積み込むと、次女を駅まで送っていきました。
次女、いろいろありがとう!
その後帰宅する予定だったのですが、
菊花展が10日までだったことが分かったため、
そのまま薦神社へ向かいました。
平日のためかあまりお客さんもいなくて、
ゆっくりと菊を見て回ることができます。
ふと、子どもの頃、
祖父が菊を育てていたことを思い出しました。
祖父の菊が展示されているというので、
確かその時は家族みんなで見に来たっけ・・・。
考えてみれば、菊花展をわざわざ見に来たことは、
それ以来なかったように思います。
というか、菊花展の存在すら私の中から抜け落ちていたことを、
blancheさんが気づかせてくれました。
在職中は仕事中心の生活で、四季折々のものを楽しむ余裕が
私にはありませんでした。
去年は両親の世話で頭がいっぱいだったし・・・。
ようやくいろいろなことを楽しむ余裕ができて、嬉しいです(^_^)
菊を見た後お参りし、おみくじを引きました。
100円を入れたら出てくるタイプです。
すると・・・
なんと2つも出てきました!!
1つお返ししようと歩きかけたのですが、
2つ一緒に出てきたと言うことは何か伝えたいことがあるのかな?
と思い、そのままいただくことにしました。
でもやっぱり気がとがめるので(^_^;)
もう100円、お賽銭に入れておきました。
それから、久しぶりに池の方に回りました。
この池は三角池といって、池自体がご神体となっており、
池の周りは木々に覆われています。
薦神社でいい気をたくさん吸ったところで、
郵便局に寄って喪中はがきを購入することにしました。
「コンビニでも買える」とネットにはあったのですが、
このあたりでは売っていなかったので。
いつもの郵便局に寄ると、顔なじみになった職員さんが、
「ああ!お電話しようと思っていたんですよ(^_^)」
と声をかけてくださいました。
前回来たときは「母の身分証明書(保険証)は不要」とのことでしたが、
やはり必要だったようです。
明日母を病院に連れて行くので、その時に保険証をもらうことに
しました(いつも施設に預けてあります)。
で、喪中はがきをもらおうとすると、
「お家で印刷されますか?」
と聞かれました。
「はい、家でしますけど」
「なら、インクジェットもありますよ」
「え!喪中はがきのインクジェットもあるんですか!?」
「ええ、今はいろいろあるんです(^_^)」
喪中はがきの印刷なんて初めてなので知りませんでしたが、
考えてみれば、あるのがあたりまえですよね。
夕食後、喪中はがきを印刷しました。
現在のプリンターは複合機で、便利ではあるのですが、
ちょくちょく「給紙トレイ」を間違えます(^_^;)
今回もしっかりミスってしまいました。
後ろの「多目的トレイ」にはがきをセットしているのに、
うっかりそのまま「印刷」を押し、
「トレイ1」からA4の紙が出てくる・・・(-_- )
そんなこんなありましたが、印刷も無事終わったので、
明日投函しようと思います。
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