見出し画像

母のスマホと消された私💦

妹からの電話で目が覚めました。
目覚ましをかけていたはずなのに、鳴らなかった?止めて寝た?

いずれにせよ、あの電話がないとまだこんこんと眠っていたので
助かりました(^_^;)
(昨夜も遅くまでポートフォリオ作りをしていました・・・)

妹からの電話は、母が今日の美容院の時間を知りたがっている、
母が私に電話をかけられないと言っている、という2つ。

美容院の時間は先日伝えて、メモもしてもらったはずなんですけどね(^_^;)

妹に必要事項を伝えると、私はすぐ準備にかかりました。
寝坊したので焦りましたが、ちゃんと予定通りの時間に母を迎えに
行くことができて良かった・・・。


美容院で母をカットしてもらっている間に、
私は母のスマホをチェックしました。

母のスマホは「かんたんモード」にして、私と妹と叔母(四女)の
ボタンを作ってあります(すぐ電話できるように)。
ですが、私のボタンをタップしても、確かに電話できません。

なぜだろうと思ったところ・・・

なんと、私が削除されていました!!

そりゃあ、電話できないはずですよね(>_<)
電話帳から私が消えているのですから(>_<)

「お母さん!私を削除したでしょ!」
「そんなの分からないわよ。なんか出たからなんか押したのよ」
母はカットされながらすまして答えます(^_^;)

再度私を登録し、ボタンを作り直しました。

ついでに次女と三女の叔母を電話帳に登録し、
「お気に入り」にも入れておきました。

カットが終わったところで、美容院のお兄さんが
「眉毛も伸びているのでカットしておきましょうか?」
と言ってくださいました。

いつも前髪で隠れていて気がつきませんでしたが、
なるほど、見事に眉毛が伸びています(^_^;)

母は、髪の毛も眉毛もカットしてもらってすっきり。
嬉しそうに何度もお礼を言って、美容院を後にしました。


帰りに百均に寄って母の買いものをしたあと施設へ。
玄関の前に車を止めたところで、母とスマホの使い方の確認をしました。

もうずっと使ってきたのでさすがに大丈夫だろうと思っていたのに、
どうやらまた危うくなっているようです(-_- )

「ええっと、かかってきたらどうするの?」
「緑のボタンだったでしょ」
「じゃあ、終わったら?」
「赤のボタンよ。で、元の画面に戻るのは◀だからね!」
「へえ、初めて知ったわ」
「いや、初めてじゃないでしょ!」

たったこの3つを何十回も教えて、紙にも書いてあげたんですけどね(^_^;)


夜、母から電話がかかりました。
どうやら、ちゃんと電話はかけられるようになったようです。

「歩、もう一度教えて。ええと、◀は何だったかしら?」
「『戻る』よ。ちゃんとメモしてね」
「何に戻るの?」
「元の画面に戻るの」
「ああ、なるほどね。じゃあ緑は?」
「『電話をかける』よ」
「えっと、◀は電話をかけるね」
「ええっ!!◀は戻るでしょ。緑が電話をかける!」
「ああ、はいはい。赤は?」
「赤は『電話を切る』。メモした?」
「電話をかけるときはどれだったかしら?」

というような会話がしばらく続きました。
認知も入っているので仕方ないのですが・・・(-_- )

ようやく母が理解できた?ところで、聞かれました。

「次女(叔母)に電話するのはどうしたらいいかしら?」
「お母さんに説明してもたぶん無理だと思うから、
 叔母ちゃんからかけてもらうね」
「じゃあそうしてちょうだい」

そこですぐ叔母に電話し、母にかけてもらうようお願いしました。

今度会ったとき母のスマホ画面をスクショして、
説明書を画像付きで作ろうかなと思っています(^_^;)



さて、連日お伝えしていた「ひるかわつばさ@まごころ投資教室」
さんの無料キャンペーンが終わりました。

ダウンロードしてくださった方、どうもありがとうございました!!
心より感謝申し上げますm(_ _)m



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?