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岡本ナオトさんのお話して/お世話になった人への名古屋ごあいさつ旅①/2024.3.7

4月1日 新年度から
新たな挑戦をするにあたって、
大学在学中にお世話になった
名古屋の方々に感謝を伝えるため、
また、過去の至らない・恥ずかしい自分を
見つめ直したうえで
改めて原点に立ち返って
フレッシュな気持ちで新年度をスタートしたくて、
名古屋でお世話になった方々にお会いする旅行をしました。

少々長くなるかもしれませんが、
3年半ぶりの名古屋で
お会いする方々。

自分の備忘録としても
文章で残させていただきます。

———

まず中部国際空港から直接会いにいったのが
株式会社R-pro代表の
岡本 ナオトさん。

:株式会社R-proさんのホームページ

(リニューアル中とのことです)


ナオトさんとの出会いのきっかけは、
請求書作成サービスMisocaをバイアウトされて
現在は農業の完全自動化に取り組まれている
豊吉隆一郎さんがされていた
起業起案者などへの個別相談会で

当時18歳だった僕が
若者の夢を後押しする企画をしたい!!
みたいな
めちゃくちゃフワッとしたことを言ってて💧
それならと、クラファンの
ナオトさんを紹介いただいたことです。

:とよしさんの会社

ビジネスのビの字も知らない僕にも
フラットに話をしてくださったのが印象的で、

その数ヶ月後にナオトさんが
学生インターンをTwitter(X)で募集してて
Rproさんの事業の柱にある
「まちづくり」や「クラウドファンディング」に
すごく興味があったのでDMさせていただいたのが
Rproさんに関わることになった経緯です。(長い笑)

:当時のインターンの自分のインタビュー記事

(現在はインターンの募集は行っていないそうです)

———

今回、ナオトさんとお話させていただいて
自分の中で大きな学びとなったのは

自分の会社と、
自分自身の
資源(自分の時間、人やお金などのリソース)には
限りがある

だからこそ、

ほんとうに自分たちが
やるべき仕事に
一番リソースを投下できる状態を
自分たちの手でつくること

が大事だということです。

そのためには、
まずは「自分は何者なのか」
「自分の会社は何がしたいのか」
を自分たち自身で明確に言語化することが大事。

Rproさんは
ここ3年ほどかけて
「明日が少し、優しい世界になるように」
というミッションを
改めてみんなで作り直して、

そのミッションにおいて
Rproさんにしかできない
メニューが何なのかを
再定義しているとお聞きしました。

:その辺りの話はナオトさんのプロフィールにあります。

まずRproさんは、
これまでもすでに

営業しない、
社員を5人以上増やさない、
スケールさせない、
というプレイスタイルでありながらも
(だからこそ?)

社会的にもビジネス的にも
とてもインパクトのある
魅力的なお仕事を
たくさんされてきていて、
(大手や行政など、固く大きい名前の実績がズラリ、、)

ここにきて
さらにそこに
集中していくのかと、、

未だに変化、進化を繰り返す様子に
心から感銘を受けました。

そして自分もこれから
教育をメインに事業をしていく際に、

わけあって
お名前は出せないのですが
今回お会いした
たいへんお世話になった起業家の方にも言われた

「教育×○○」の○○が何なのか、

自分が何者で、
何をしていく人なのか、
何をしていく会社なのかを

ちゃんと自分で見つけること

さらにそれを
ちゃんと人に見つけてもらうこと

が、かなり重要になると感じました。

「Rpoがやさしければ、
Rproを通っていく仕事は
全部、ちょっと優しいものになってるはずじゃん?」

ピュアにそこに向き合っていて、
まっすぐに話してくださったナオトさんの言葉を、
心にずっと留めたまま
僕もがんばっていこうとめちゃくちゃ思いました。

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