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クリエイティブの資質とは

みなさん、こんばんは。今日は、自分がどういった職業に適正があるのか、について考えてみたいと思います。

これはもう、本当に色々な切り口があって、色々な本が出版されていて、さんざん議論されている事だと思います。

僕自身、色々な本を読んだり、色々な動画を見たりして、このテーマについて考えてきました。今日は、その中でも一番自分がしっくりきている切り口で考えたことを共有したいと思います。

その切り口とは、昨日の記事でも論じていた、アーユルヴェーダです。

昨日の内容と重複するので詳しくは割愛しますが、アーユルヴェーダでは人を風・水・火の3タイプに分けます。そして、体質や性格などの特徴から、割とタイプ分けが容易であることが特徴だと話をしました。

汗っかきとか乾燥肌とか、食べても太らないとかちょっと食べると太りやすいとか、落ち着いているとか落ち着きがないとか、そういった切り口で分けます。詳しくは以下のサイトを参照してみてください。

診断をしてみると、僕はかなり風タイプの傾向が強いようです。

これが理解できた後、「ああ、だから自分はこうだったのか」と自分に対する分析が深まりました。

例えば、僕は昔から人とすぐ仲良くなるのが得意だったり(でもそんなに長い付き合いにはならない)、突発的に不安を感じたり、落ち着きがなかったり、はまったり飽きたりするのが早い、といった特徴がありましたが、これらには全て共通点があることに気づきました。

それは、サイクルが短いという事です。風のように、すぐにどこかへ去ってしまう。

何かにはまってもすぐに飽きたり、、記憶力も、すぐに理解するし覚えるんだけど、割とすぐに忘れてしまう。転職も、3年に1回くらいのペースです。

この、サイクルが短い、というのは、どうやら僕の根本的な特徴のようです。それでは、この特徴を持っている僕は、自分の能力を最大限に発揮して世の中に貢献するため、何をすればいいんだろう?こう考える訳です。

まず、多分向いていないだろうなあという事から考えてみます。

恐らく、1つの事を極める職人のような仕事には向いてなさそうです。情熱がすぐどこかへいってしまうから・・。

あとは、ルーティン的な仕事。ずっと同じとこに留まるのが苦手なので、ずっと同じことばかりやる仕事は絶対に出来る気がしません。

色々調べていると、どうやら、クリエイティブ系が向いているようでした。

1つの作品を作るのにそこまで長期で取り掛からず、その時自分が一番関心を持っているものを題材にして何かを作り、関心が他のところへ行ったら、今度はその新しい関心を題材にして何かを作る。そうやって、色々な発信をしていけるような、そんな仕事。

クリエイティブ系って、こういう人が多いんでしょうか?

ただ、自分はクリエイティブという領域には実はコンプレックスがありました。なぜなら、美術がとても苦手だったからです。2がついたりしていました。

特に苦手だったのは、絵を描く事でした。

ただ、クリエイティブといっても幅広く、絵を描く以外にも色々と出来ることはありそう。このブログも、1つのクリエイティブだと思いますし。

どちらかと言えば、自分の今の仕事もマーケティングなのでクリエイティブ系だと思います。新しいことを企画したり、プロジェクトを取りまとめたり。

自分に強みがある分野はこれだ!と理解出来ると、自信を持って突き進めるなあと思います。自分は、この道を進んでいきたいと思います。

みなさまが、適職を考える際の参考になっていれば、こんな嬉しいことはありません。ぜひ、思ったことなどコメントください。


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