調理メモ:2月20日、21日
調理メモ2回目
2月20日朝
スープ:ほうれん草、まいたけ、豆腐のコンソメスープ
ゆで卵:冷蔵庫から出して10分加熱、ちょっとだけ緩め
サラダ:トマトとレタス
パン
昨晩飲みすぎて少々グロッキーになりながら作る。
2月20日夜
義理の両親宅にお呼ばれしたので、ケータリングを行った。
ローストビーフ:もも肉1kgをオーブンバックに入れて、120度で75分加熱。終わったらタオルで保温。
ローストビーフソース:玉ねぎとニンニクをしっかり炒めて、オーブンバックにたまったドリップを入れて赤ワインを入れて水分を飛ばす。仕上げにハチミツを入れて甘みを足す。
パエリア:玉ねぎ、にんじん、にんにく、セロリを良く炒めてから、イカを焼く。サフランとコンソメを入れた水と白ワインを入れて、エビ、アサリとともにひと煮立ちさせる。海鮮類をいったん取り出して、コメを入れて5分中火で煮る。その後弱火で10分ほど弱火で煮る。海鮮類とマッシュルームを入れて、1分ほど強火でおこげを作ってから保温にする。
ミキュイ:軽く塩を振ったノルウェーサーモンとオオバとバジルとオリーブオイルを入れて47度で40分加熱。ソースはバターを溶かしてレモン汁とオールスパイス粉を入れて作る。
酒:乾杯用に桂月のスパークリング日本酒「好」を持って行く。大吟醸にしっかり炭酸が効いたもので変に甘くなくシャンパンの代わりにピッタリ。
ローストビーフは子供もいるしあまり生っぽいのもと思って多めに加熱したが、中心温度が77度ぐらいになってしまった。常温に戻してあるのであれば、加熱時間60分ぐらいでいいかも。ローストビーフソースは好評だった。
パエリアはいつもはコメを炒めて、野菜を炒めて、海鮮類を入れて煮ていたが、今回は作り方を変えてみた。油が少ない分あっさりできたが、いつもの作り方でもいいかも。
妻の誕生日プレゼントに贈ったルクルーゼのパエリア鍋は使用後も洗いやすく、とても使いやすい。おこげもいい感じでできる。むしろ自分のために買った感すらある。
サーモンのミキュイは安定のうまさ。
2月21日朝
オーパスワンがうますぎて飲みすぎて、二日酔いで寝坊する。昨晩作ったパエリアとローストビーフの残りと、妻の作ってくれたスープを食べる。
2月21日夜
ポトフ:妻が作ってくれた塩豚の汁とコンソメを入れて、にんじん、玉ねぎ、ジャガイモ、ネギ、セロリ、ローリエ、ブーケガルニ(タイム、クミン、オールスパイス、胡椒)を入れて圧力なべで5分ほど煮る。圧が下がったら塩豚とマッシュルームを入れて10分ほど煮る。
野菜炒め:地物のほうれんそうが98円で安かったので1パック使って、ブロックベーコンとともに炒める。
サラダ:ビンチョウマグロがスーパーで激安(250円)だったので、軽く塩とオールスパイス粉を振って、オリーブオイルとイタリアンパセリと合わせて低温調理器で66度30分加熱してオイルツナを作る。これにマヨネーズ、白バルサミコ酢、オリーブオイルを加えて、レタス、トマトを合わせてサラダにする。
パン
スパイスワイン:イエローテイルのシラー(798円)に、シナモン、ナツメグ、オールスパイスを入れて50度で40分加熱する。
塩豚の煮汁が残っていたのでポトフにしてみた、スパイスをしっかり効かせて少々エスニック感のあるポトフに仕上がった。妻の作ってくれる塩豚は珍しくバラ肉だったので、スプーンで切れる柔らかさでポトフによくあった。
冬の時期の地物のほうれんそうは炒めても、ぐしゃぐしゃにならず手軽でうまい。得体の知れない激安ビンチョウマグロは刺身用だが半生は怖いので、しっかりオイルツナにする。娘もお気に入りだった。
スパイスワインは上品な感じに仕上がった。ベースが特徴がないぶん、スパイスがさわやかに感じられる。
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