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育休明けアラフォープチ旅in三島パート2〜紫陽花の季節の散策も良きかな

4月末に散策した三島に再訪しました!

二児の母である20年来の友人との
プチ旅第二弾です。

6月某日。天気は小雨。
しかしそれがまた良かった。

緑が映え、紫陽花が美しい。
土と葉と、雨の匂いを胸いっぱいに吸って
エネルギーチャージできました!

9:15 新横浜駅集合

三島駅に停車する新幹線ひかりで25分!(早!)

9:45 三島駅着 街をそぞろ歩き。

何気ない路地の先に湧水や池がある
さすが水の都。
紫陽花の青が眩しい!
親鴨の目線の先に...小鴨たちが!!!
みんなで肩寄せ合っててカワイイ

10:00 三嶋大社参詣

伊豆一の宮として、源頼朝が挙兵に際し祈願をよせ、緒戦に勝利したことでも有名。
祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)です。
境内には、天然記念物の金木犀(樹齢1,200年)や重要文化財の総ケヤキ素木づくりの御殿などの貴重な建物や史跡が残っています。
三島市観光Webより引用
緑の中に厳島神社の赤い橋が映える
神門の彫刻の美しさにみとれる
総欅作りの本殿
湧き水は冷たく美しい
天然記念物の金木犀
4種類の色の花が咲くという梅「思いのまま」
神様の使いの鹿。

「鎌倉殿の13人」にハマっているのに
頼朝の腰掛け石とか、そういえば見なかった...
痛恨!

境内の地図を見ると、ここにも芭蕉の句碑が。
(源平の物語が好きなんだろうな...)

桜柄の御守り。春もぜひ来てみたい!


10:45 福太郎茶屋でひと休み

福太郎餅2つ+緑茶つきで200円!
とっても優しいお味


11:10 街をそぞろ歩き

すてきなえほんやさんに出会いました。

娘たちに絵本のおみやげ。
栞と、24節気シールはわたしが使います
予約制のえほんやさん。たまたま入店できました
ここでの素敵な本の出会いはまた別に書きます
湧き水がここにも
せせらぎと額紫陽花
ほんの10数年前まで現役だった中央水道跡


12:00 カフェバンマリでランチ

平日ランチ。今は完全予約制。
食感が楽しいサラダ
前菜盛り合わせ!ワインに合いそうー
メインのパイ包み!!サクフワ!!

バンマリとは「マリア様の産湯」という意味だそうで。フレンチの料理用語で、そのくらい優しい温度で湯煎するように、という言葉だそう。
その言葉どおり、シェフの心遣いや細やかさが伝わる温かい空間でした。

13:30三島駅へ戻る

14:30 新横浜駅到着

2回目の三島旅。今回も素敵な出会いがたくさん。自然の豊かさと、戦災を免れたからこその路地の多さ。小径を曲がるたびに風景が変わり、そぞろ歩きが楽しかった!そして美味なお店もたくさんあるそうなので、今度はレトロ喫茶店やBARも発掘してみたい。

●前回の記事はこちら。

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