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20歳。noteで始める「 成年の主張」

瀬戸内海式気候の雨は未練がましい。
シトシトと決まりの悪い擬音語を鳴らしながら、この二日間降り続けている。
新しい事を始めるにはどうも気分が乗らない。
そもそもこんな日に始めるべきでないというのが、太古から伝わる風習なのだ。
しかし、私は20歳。誰しも20歳になれば何かしらの変化を求めるものだ。
2021/4/29 、昭和の日。祝日で時給が50円あがったバイト先で、机のアルコール消毒を終えた私はふと思い立ち、今言葉を紡いでいる。

「いや、誰が読むねん!」

父が兵庫、母が大阪、祖母が京都出身のコテコテ関西家系で、私の血管にはオリバーとイカリを混ぜたオリジナルソースが通っている。そんな私渾身の自己完結ツッコミ。だが、閲覧数が多いのは嫌だ。変に意識し、言葉を選び、面白くなくなる。正確に表現すると「面白くする自信が無い」のだ。多数の読者に答えるために自分の能力以上のことをしようとすると、返ってそれ以下の結果しか得られない。これは20年生きてきた経験則でわかっている。私の頭の中のイメージになるべく近い語彙を選ぶ作業の精度は、私自信が一番知っている。少数の人に需要があり、閲覧数が跳ねぬ程度の「主張」を投稿していきたい。

さて、記念すべき第1回目の投稿は、軽い自己紹介をしよう。

名前:春は曙親方

大学:某私大薬学部(現在3回生)

趣味:・ベース・キャンプギアをネットサーフィン

私の記事を読むのにこのくらいの情報があれば充分だ。以後、語る上で 必要なことはその都度出していく。

投稿頻度は多くは決して無いであろう。今週の月曜日から大学が全てオンライン講義に切り替わり、stay  home に。この時期の暇潰しと言えばそれまでだが、自分の発信源のようなものはTwitter以外にやったことが無く、非常に楽しみにしている。ハマれば、続けるかもしれない。

さて、今日はこれにてお開き。何も面白いことが言えず、読者には次の投稿で見切りをつけたいという気持ちにさせているであろう。申し訳ない。私自身も、次回に期待。。。ということで。ではまた、失敬。


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