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First day 八丈島 vol.1

あぁ非日常だ。島特有の空気と時間が流れているため、普段せっかちな自分も数秒は時間の流れがゆっくりになっていて幾分かはマシになっているようです。
さて最初に行く場所は底土海水浴場。この海水浴場には底土港と伊豆諸島最大の水揚げ量を誇る神湊(かみなと)漁港がすぐ近くにある。
底土港は東京ー八丈島を繋ぐ東海汽船「橘丸」が着岸する八丈島の海の玄関となっていて、Amazonの荷物も東海汽船のコンテナ船に積まれてくるようで、1日1便なので、注文時間によっては中一日ぐらいは到着が遅れるようですね。そんな八丈島を代表する港の近くの海水浴場なので、すぐ近くにコンテナの積み下ろしクレーンや漁船が見えているのと、特徴である黒土の砂浜とクレーター状の石が海岸に落ちていので、南の島的なリゾートを想像してくると少しギャップが生じるかもです。私も最初は実感ができないのですが、海の青さと透明感、そして泳ぎ始めるとわかる。水族館を泳いでるかと思う魚の近さ。八丈島の海には北と南で複数の黒潮の流れがあることから魚の種類が豊富で、釣りスポットもあちらこちらにある。今回は子供がいるので、シュノーケリングで足がつくポイント中心に動いていたが、それでもすごい。正直何が見れてたのか名前まで把握出来てないが、おそらく20種類ぐらいは見れた。ウツボやウミヘビが生で見れたのはかなりの感動だ。近くで泳いでた人はウミガメも見れたようで、惜しかった、、、

海の中の映像も撮ったが、スマホケースの関係かシャッターがうまく切れないので動画を回しっぱなし。子供と一緒に泳ぐからか画面に変に触ってて倍率とか無茶苦茶であまり上手に写真撮れず、、、まぁ脳には焼きついたけど。

朝5時に起きて、来たのに3時間ぶっ続けで遊んで、流石にお疲れ。一台だけ着ていたキッチンカーにてランチ。ピタパン、フランクフルト、肉巻きおにぎりを購入。流石観光地価格という金額。味は普通。肉巻きおにぎりが表面かりっと中冷ため、、、外暑いしね!
ハイシーズンはもう少しキッチンカー出てくるのかな。これ一台独占だったらこうなるよな。とまぁ食はイマイチだったけど、海は期待を大幅に超えて満足しました。かなりお疲れだったが、観光地テンションで、次のスポットへ、、、継続。

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