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引地川親水公園〜sudistic summer Episode 2〜

前回続き引地川親水公園にて。桜の季節に来ると花見客で賑わう公園。駐車場は臨時駐車場も含めると多分100台以上は停められるので、桜の季節以外は割とスムーズに入れるかと思います。

河原に来るまでにある橋の下には、大きく育った鯉たちが泳いでいる。川は10m以上下だが水が綺麗なので、写真で撮っても何となくいることは確認できる。
夏は我々のように川遊びに来る人で賑わうスポットで、本日も河原の方に行くと、10組ぐらいは遊んでいる人達がいる。

ご覧いただいた通り、水は透き通っていて、神奈川県内の中で遊べる川の中ではトップクラスで綺麗なスポットなのでシュノーケルを持って泳いでいる子供たちも結構います。
水の中を見ると、アユやハゼがあっちこっちに泳いでいて、親子揃って網を持って必死に捕まえています。そしてそういった道具ももちろん全て家に置いてきてしまった、、、それでも捕まえたい娘は石で魚を少しづつ囲いマリンシューズを使って魚を追い回す。

息子はきた瞬間、全身ずぶ濡れ、、、最初は服を濡らすのを躊躇っていた娘も5分後には息子と一緒になって全身ずぶ濡れ。着替えだけはちゃんと持ってきたので問題なし!見れる範囲で好きなように遊べ!と思っていたら、娘のマリンシューズが流されるという事態に、、、私は着替えがないが、これがないと裸足で帰ることになるので、焦って追いかけた私もやむなくズボン(若干パンツ)がずぶ濡れ。
野鳥を撮影に来ていたご年配の方が親切に流されている靴を見ていてくれて、運が良く岩に引っかかったところで捕獲。あるあるだけど、私1人だとちょっと焦るな。

そんなこんなで身体を動かし、お腹が空いたので、コンビニで買ったご飯を食べる。財布を忘れた私は改めてスマホと電子マネーは神だと認識しました。この後もひとしきり川遊び。

濡れた服を着替えさせて、隣接した公園にて。遊具はブランコとローラーコースターのみとシンプルな公園。熱中症対策にミスト空間も設置されているので、遊具に夢中な子供を炎天下の中待つ間すずめて良いな。

ボランティアでバルーンアートを作っていたおじさんに興味津々。それぞれ風船で作った花をもらってきました。この時iPhone充電3%のため写真を撮る余裕なし、、、帰りのバスの運賃支払いもこのiPhoneだよりだから冷や汗もの、、、子供達は楽しめたようなので良かった。次はもっと準備万端で遊びにこよう。

最後に木の根元にいたマクラタケ。
きもちわりー。
おわり

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