ラグノオささきのりんごのお菓子を食べる

株式会社 ラグノオささき(以下同社)は明治17(1884)年創業の青森県弘前市を拠点とする、和菓子、洋菓子、郷土菓子、および、引菓子の製造販売企業である([1])。

本記事で、同社のりんごのお菓子を紹介する([2])。

 

01.気になるリンゴ 観光パッケージ(図01,[3])

原材料は、りんごシロップ漬、パイ生地(小麦粉、マーガリン、その他(乳成分を含む))、小麦粉、液鶏卵、小麦粉調製品(小麦粉、砂糖)、加糖卵黄、ブランデー、食用乳化油脂、還元水あめ、砂糖、シナモン/酸味料、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、乳酸カルシウム、膨張剤、香料、酒精、着色料(カロチン)、および、増粘剤(キサンタンガム)である。

2023年04月22日、諸国ご当地プラザ 東京店で購入し、30日に喫食した。価格は消費税込みで、972円である。

パイはしっとりとした食感と塩味を示す。

林檎のシロップ漬けはシャキシャキとした食感と控えめな甘味を示す。

それ故、生の林檎と同様、瑞々しさを示す。

まさに、最高の一品である。

図01.気になるリンゴ 観光パッケージ。


02.ケイク・オ・フリュイ(図02)

株式会社 成城石井が販売している。

原材料は、果実加工品(レーズン、糖漬け乾燥クランベリー、糖漬け林檎、洋酒、オレンジピール、砂糖、糖漬け乾燥パインアップル、糖漬けレモンピール、水飴、還元水飴)(国内製造)、液卵、砂糖、小麦粉、マーガリン、バター、アーモンド加工品、モルトエキス、食塩/膨張剤、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、および、乳酸カルシウムである。

2024年04月22日、勤務先近くのコンビニエンス ストアで購入し、05月03日に喫食した。価格は消費税込みで、637円である。

レーズン、乾燥クランベリー、林檎、オレンジピール、乾燥パインアップル、および、レモンピールの6種類のラム酒漬フルーツが、濃厚な風味を生み出している。

ケーキはしっとりとした食感と比較的強い甘味を示す。

まさに、最高の一品である。

図02.ケイク・オ・フリュイ。

 


参考文献

[1] 株式会社 ラグノオささき.“会社概要”.ラグノオ ホームページ.会社案内.https://www.rag-s.com/company/aboutus.html,(参照2023年04月28日).

[2] 株式会社 ラグノオささき.“りんごのお菓子”.ラグノオ ホームページ.https://www.rag-s.com/apple/index.html,(参照2023年04月28日).

[3] 株式会社 ラグノオささき.“気になるリンゴ 観光パッケージ”.ラグノオ ONLINE SHOPホームページ.商品一覧.気になるりんご・旅さち.https://shop.rag-s.com/products/detail/45,(参照2023年04月28日).

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