映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!

2016年12月16日、テレビ大阪で視聴。
結局、景太とイナホはエンマ大王とぬらりひょんとの対立に巻き込まれたわけね。エンマ大王は寛容な性格だが、ぬらりひょんは頑固者である。実際、「エピソード5:妖怪ワールドへ行こう」でぬらりひょんは狂信者になりかけたからね。
本作では、人間や動物は死後、妖怪に転生する。そして、役目を果たした妖怪は再度人間や動物に転生するのだよね。
同作における景太の扱いは大変である。フウ2という名の妖怪に一旦生まれ変わるわ。エンマ大王に誘拐されて、コマ母ちゃんにコマさぶろうと名付けられるわ(この件に関しては曖昧である)。
フウ2(景太)のおかげで優人は両親に対する誤解が解けたのは良かった。
ジバニャン、ブシニャン、及び、ロボニャンは只のはた迷惑なお節介でしかない(苦笑)。
エミは自分が勤務している会社の会長の申し出を断ったのはもったいないと筆者は思うぞ。有力者と強力なコネをつくるのもまた実力の1つだからね。
イナホとUSAピョンが結果的にタカユキの願い(=タカユキへのプレゼント)をかなえたわけか。タカユキの母は無事退院した。この件が示す通り、プレゼントは物品だけとは限らない。
ヒキコウモリは地味だが非常に有能である。

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