雷様剣士ダイジ まとめ: 06クール目

第66話「お盆だよ!どまんなか集合! ~佐野市~」
本話は、佐野ラーメン くにや、道の駅 どまんなか たぬま(特に「怪談お化け屋敷」)、佐野市こどもの国、佐野市観光物産会館、かき菜まんじゅう、および、さのまるを紹介している。
夏と言えば、お化け屋敷でしょう。
鬼怒乱は猿丸に憑依することで復活した。しかも、佐野市こどもの国の遊具の1つであるティラノサウルスの頭を使って、高熱火炎を放射するとは!
なお、猿丸には鬼怒乱に憑依された時点での記憶はない。
北関東、特に群馬県館林市や栃木県佐野市など両毛地域では、かき菜は普通に食べられている。しかし、足が早いため、地元でのみ食べられるからな…。
さのまるは美味しいところをいただいた。

第67話「最高の夏休み! ~那須塩原市~」
本話は、那須千本松牧場(特に低温殺菌千本松牧場牛乳)とみるひぃを紹介している。
那須千本松牧場での夏の紫陽花は趣があるね。
足湯に入るときに靴を脱ごうね。
パターゴルフは非常に難しい。
猿丸は結構部下思いに見えるが、無責任である。
とうもろこし迷路のトウモロコシは牛の餌用である。

第68話「アツい!アツ過ぎるわ!! ~野木町~」
本話は、ひまわりフェスティバル、ひまわりサンちゃん、のぎのん、きらり館、栗田商事株式会社(以下同社、特に葦簀)、旧下野煉化製造会社煉瓦窯、酒場ルゲンテン 野木店(特に野菜たっぷりチーズ焼き)、および、満福寺を紹介している。
今どきの夏は暑いからね。
同社の葦簀の原料は渡良瀬遊水地産である。
いつものこととはいえ、同社社員の演技はお察しくださいw。
ひょごらんの秘奥義「灼熱のらん」は確かに熱いが、エフェクトは今一である。

第69話「県北で南国!? ~那珂川町~」
本話は、なかちゃん、那珂川町馬頭広重美術館、高瀬観光やな、那珂川バイオマス発電所(特にマンゴー)、福島泰夫那珂川町町長、もうひとつの美術館、および、道の駅 ばとう(特に八溝ししまるそばとスイートポテト)を紹介している。
猿丸は栃木県、特に那珂川町でのバカンスに不満を抱いているが、いっそのこと那珂川を下って茨城県東茨城郡大洗町(『ガールズ&パンツァー』で有名)に行けばよいのにw。
ひょごる三人衆の様に那珂川バイオマス発電所の機械類を勝手に操作したら、大事故が生じかねんぞ!

第70話「わかふしぎ ~矢板市~」
本話は、東日本旅客鉄道東北本線片岡駅、ともなりくん、寺山観音寺、ココマチ、ともなりくん焼、川崎城跡公園、および、信生庵(特にひたしそば)を紹介している。
和歌を歌うにはセンスが要るからね。なお、とちおとめ姫愛が歌ったのは和歌ではなく狂歌である。
ひょごったとひょごろうの水落ちは珍しい。

第71話「祭りだわっしょい! ~矢板市~」
本話は、ともなりくん、道の駅 やいた、長峰公園、矢板市役所、矢板市ふるさとまつりin長峰、二区万お囃子会、矢板市第四區五段囃子保存会、石川屋(特にはるちゃん焼きそば)、および、矢板市文化会館を紹介している。
矢板市ふるさとまつりin長峰の看板の窃盗は地味だが、最も効果的な嫌がらせである。
本話の矢板市役所職員達の演技はお察しくださいw。
ひょごったとひょごろうの水落ちに関してだが、平成仮面ライダーシリーズでは水落シーンはよくあることだわ。
ひょごらんがクロックアップ『仮面ライダーカブト』が使えるのは意外である。

第72話「ヤナ予感 ~茂木町~」
本話は、鎌倉山、真岡鐵道真岡線茂木駅、ゆずも、大瀬観光やな、道の駅 もてぎ、および、もてぎ十石屋(特に冷やしまるごととまとラ~メン)を紹介している。
ひょごる三人衆は徳川400年の秘宝を狙っている。
ダイジはひょごったやひょごろうと雨中で戦ったが、本当の雨中での戦いは余りにも地味である。
撮影の都合か演者の健康の都合かどうかは知らないが、ダイジは冷やしまるごととまとラ~メンを完食してほしいね。

第73話「ひょごる大作戦! ~茂木町~」
本話は、茂木町役場、オートキャンプ那珂川ステーション(特にカヌーとBBQコーナー)、石畑の棚田、まんなカフェ(特にえごまのパスタ)、および、いい里さかがわ館を紹介している。
カヤックとBBQはリア充にとっては楽しいだろうが、非リア充にとってはね…。
ひょごらん人間態は結構美人である。
ダイジはプロレス技、特に卍固めが得意なのは意外である。
徳川400年の秘宝は、猿丸のイゴウへの変身を無効にできるらしい。
猫介(ダイジ)はその秘宝を取り戻せなかった。というか、ひょごる三人衆を無視して、猿丸から秘宝を取り戻すことに集中すればよいのに。

第74話「サシバへの差し金 ~市貝町~」
本話は、道の駅 サシバの里いちかい、サシバのサッちゃん、旧小貝中央小学校、サシバード、市貝町芝ざくら公園、サッちゃんぷりん、および、市貝町役場を紹介している。
サシバードはマスクのデザインは微妙で、ジャージがダサすぎる…。しかも、演技が今一である。しかし、見かけと異なり有能である。
ダイジは公式で、「ダイジ飯」と言っちゃったよw。
猫介(ダイジ)は徳川400年の秘宝を取り戻せなかった。せっかく、サシバードがその機会を作ったのに(ため息)。
とちおとめ姫 愛は猫介に何を隠しているのか?
エンディングで太陽と青空保育園が紹介されている。

第75話「ダイジ破れる!? ~真岡市~」
本話は、真岡りす村ふれあいの里、寿氷(特にNOT(なつおとめ)2015)、般若寺、真岡木綿会館、コットベリー、栄泉堂 岡埜(特に真岡木綿)、井頭モーターパーク、および、久保記念観光文化交流館を紹介している。
最初から戦闘シーンが放送されているときに、主人公が不利になるのはお約束である。
カートレースで、ダイジが「何人(なんぴと)たりとも俺の前は走らせねぇ。」(赤木軍馬『F』)と言うとはね。もっとも最終的には、イゴウが勝ったわけだが。
とちおとめ姫愛は秘宝を使わずにこめらパワーを相手に与えると、著しく消耗する。
エンディングで石井小学校あおぞらペンギンクラブが紹介されている。

第76話「まさかの… ~真岡市~」
本話は、コットベリー、SLキューロク館、専修寺、根本山自然観察センター、井頭温泉チャットパレス、および、キューロクさぶれを紹介している。
猫介(ダイジ)が秘宝を返してもらうためとはいえ、猿丸(イゴウ)に土下座するか…。もっとも、その土下座のおかげで、ダイジはイゴウと闘うことができたけどさ。
ダイジとイゴウの戦いに水を差すてんてん(?)は無粋だね。それに、秘宝を奪ったわけだし。
とちおとめ姫愛は自分のこめらパワーを削ってまでも、猫介(ダイジ)に力を与えた。
エンディングで瑞穂野保育園が紹介されている。

第77話「愛がダイジ! ~芳賀町~」
本話は、芳賀町役場、道の駅はが、はがまるくん、芳賀町民会館、金田果樹園(特に芳賀梨)、および、ロマン夢の吊橋を紹介している。
てんてんはずっと猿丸を監視していた…。
とちおとめ姫愛はこめらパワーを使い切ることで、人間に戻ってしまった。実は、てんてんの呪いによって、とちおとめ姫愛が自分のこめらパワーを他のこめらに与えたときに、自分のこめらパワーを回復できなくなった…。
猿丸(イゴウ)が愛の要望に応えてダイジに梨を届けたのは、両者の共闘のフラグかねw。
猫介が自力でダイジに変身するシーンは燃えるね。
ダイジはてんてんから秘宝を奪還できた。しかし、愛は眠ってしまった…。
エンディングであゆみ保育園が紹介されている。

第78話「愛と勇気! ~宇都宮市~」
本話は、アーカンジェル迎賓館(宇都宮)、道の駅うつのみや ろまんちっく村、オリオンスクエア、篠原宣義(以下敬称略。オープニングテーマ「蒼のLEGEND」の歌手)、嶋均三(栃木弁監修)、および、やきとり竜鳳を紹介している。
愛はとちおとめ姫愛になり続けていることで、こめらになった。当然、てんてんの策略により、こめらパワーを使い切ると消滅した…。
序盤の戦闘は「もう止めて!猫介のライフはゼロよ!」であった。しかし、猫介(ダイジ)は「蒼のLEGEND」の生歌とやきとり竜鳳のやきとりのおかげで、ひょごる三人衆を撃退できた。
またお前か、クックマンw。
自我を得た秘宝と篠原のおかげで、猫介はとちおとめ姫愛の復活に必要な栃木力の1つである勇気を入手できた。なお、栃木力は全部で5つ(勇気、優しさ、元気、笑い、および、努力)ある。
最後に、新キャラが登場した。
エンディングで薬師寺幼稚園が紹介されている。

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