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宝が池公園の桜 観賞記2024

2024年04月05日、私は私用で、京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅で下車し、国立京都国際会館を訪れた(図01)。 

図01.国立京都国際会館。

岩倉川の堤防では桜が美しい花を咲かせていた(図02)。

図02.岩倉川の堤防の桜。国際会館駅から国立京都国際会館までの道で見られる。

また、岩倉川の堤防と桜並木が見事な対比を示していた(図03)。

図03.岩倉川の堤防と桜並木。

私用を済ませた後、宝が池公園(以下同園)を訪れ、桜を鑑賞した。なお、宝が池は、かんがい用の溜池として江戸時代中期につくられたものである(図04,[1])。

図04.宝が池。

同園 桜の森では、桜が美しい花を咲かせていた(図05)。

(a)遠景。
(b)拡大。
図05.宝が池公園 桜の森の桜。

宝が池の畔の道にある桜も美しい花を咲かせていた(図06)。

図06.宝が池の畔の道にある桜。

宝が池の桜もまた、素晴らしいものである。



参考文献

[1] 京都市.“宝が池公園”.京都市情報局 トップページ.まちづくり.公園・緑.京都市の公園.2024年03月27日.https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000082746.html,(参照2024年04月05日).

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