牙狼<GARO>-阿修羅-

本作のテーマは、「『誰かを助けたいという想い』は人に力を与える」ということであり、石像等の道具はそのための手段であるということである。
カオルと子供雷牙との会話が微笑ましい。
本作はカオルが子供雷牙に伝えた昔話である。なお、本作の舞台は弥生~古墳時代の頃の話らしい。実際、豪華な食事と言えども、現在の基準では質素だからね。
本作はスタジオでのみ撮影されたというのがまるわかりであるw。
ゴウキは花を守ったために重傷を負ったことを素直に言わないくらいに意地っ張りな性格らしい。
ゴウキの様なマッチョが髪を伸ばしても、少し可愛くなった程度であるw。
レンは中の人のおかげで清楚な美人になっている。
投石は地味に有効な攻撃だからな。
ザルギンは「吐き気を催す邪悪」なのにもかかわらず、中の人のせいで「憎めない悪役」にしか見えないw。
耳のあたりから翼が生えた牙狼はシレーヌ『デビルマン』にしか見えないw。

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