雷様剣士ダイジ　まとめ：10クール目

第118話「小悪魔の罠　～那須塩原市～」
本話は、烏ヶ森公園、みるひぃ、塩原温泉　渓雲閣（特に君島永憲支配人と旬の新鮮塩原御膳）、むじなの湯、新湯爆裂火口跡、および、那須塩原田んぼアート（ダイジ＆きゅーびー）を紹介している。
ダイジは修業として、渓雲閣で掃除することになった。なお、温泉宿の掃除は非常に大変である。
てんてんは君島支配人に変身したが、あっさり見破られたw。
新湯爆裂火口跡では、現在も二酸化硫黄（亜硫酸ガス）を含んだ水蒸気が噴出している。
てんてんは意外と詰めが甘いw。

第119話「ヒーローvsヒーロー　～市貝町～」
本話は、市貝町役場、サシバード、入野家住宅、旧小貝中央小学校、梅のめぐみ、サシバのサッちゃん、
および、永徳寺を紹介している。
サシバードのジャージ姿は地味である。けど、意外と強い。
ヒーローと見做されないクックマンが気の毒である。
ダイジはサシバードの攻撃を避ける特訓を行った。
サシバのサッちゃんは意外と強い。
てんてんは都合が悪くなると、ひょごる三人衆に仕事を押し付け、撤退する。
「素晴らしいわ」とダイジを評価しているとちおとめ姫愛の顔が腐女子のそれになっているぞw。
不本意とはいえひょごらんに殴られて失神したひょごろう、そして、ダイジとサシバードに倒されたひょごる三人衆の頭上にアニメ画の鳥（本話ではサシバのサッちゃん）が現れるシーンは久しぶりに見た。
その頃、猿丸は永徳寺で修業していた。

第120話「日々修行　～茂木町～」
本話は、茂木の滝（桧山沢の不動滝や坪渕の滝など）、ゆずも、ブルーベリー（特にかぐや姫のブルーベリー）、竹の家、および、茂木町有機物リサイクルセンター　美土里館を紹介している。
滝行は密教もしくは修験道、または、神道の修行方法の1つとして行われているが、夏の暑い日に涼を得るための口実として行われることが多い。
ダイジは滝行を行っていたが、猫介の姿ではできないわな。
鬼怒乱の呪いが込められたブルーベリーを何も知らない人達に売って、視力を奪うひょごった、ひょごろう、および、てんてんはまさに悪党である。
ひょごったはダイジを踵落としで蹴ったが、自分も自爆した。どんだけ弱いんだよ。
ひょごったは竹材でダイジを倒そうとしたが、ひょごろうを傷つけてしまった。
ダイジのライトニング波は、かめはめ波『ドラゴンボール』のパロディーである。

第121話「ひまわり迷路で修行だ！　～野木町～」
本話は、野木町ひまわり畑（ひまわり大迷路）、ひまわりサンちゃん、野木神社、および、野木町交流センター「野木ホフマン館」（特に、こびとカフェのひまわりピッツァ）を紹介している。
眼を隠したままで、迷路を通ることは無茶過ぎるだろう。いくら、目に頼らずに、気配だけで敵を察知する修行を行うためとはいえ…。
なお、修行の成果かどうかは不明だが、猫介は偽とちおとめ姫愛（正体はてんてん）の気配を察知できた。
ひょごらんとてんてんの合体魔法は、ひょごったとひょごろうを強化できる。ひょごったは氷魔法が使え、ひょごろうは炎魔法が使えるようになった。しかし、両者の魔法は相殺されやすいw。
てんてん達との戦いの後で、猫介は上記の迷路の修行を再開したが、成果は不明。
エンディングで、バンビーニとよさとが紹介された。

第122話「鮎と勝負！！　～那須烏山市～」
本話は、烏山大橋、矢沢のヤナ、那珂川の天然鮎、やまどん、大野ダリア園、および、烏山城跡を紹介している。
鮎のつかみ取りは確かに修行になるね。鮎の動きを感じ、予測することがこの修行の要である。
上記の修行で疲れたダイジを倒そうとする、ひょごる三人衆は将に悪役の鑑である。しかし、上記の修行の成果を見せたダイジにあっさり逆襲された（泣）。
夏は、鮎の塩焼きが美味しいからね。それにしても、鮎の刺身や焼きおにぎりは余りにも贅沢すぎる！
猿丸の修行の成果は？
エンディングで、社会福祉法人星風会デイサービスセンターとメリーランド保育園が紹介された。

第123話「ふれあいはダイジだ！　～益子町～」
本話は、JAふれあい食材、JA全農とちぎ　はが野食材センター（以下同センター）、および、土祭広場を紹介している。
本話は、JAふれあい食材とJA全農とちぎ　はが野食材センターのPR回である。
ぎょうたんはJAふれあい食材宅配のお仕事中。
同センターを占拠して、食べ物を食い散らかすだけでなく、その職員をこき使い、そして、利用者に嫌がらせをするてんてんとひょごる三人衆はまさに鬼である（苦笑）。なお、こうした嫌がらせは非常に効くからなぁ。しかも、てんてんは同センター長に化けたわけだし。
同センター職員の演技はお察しくださいw。
同センター職員は意外と気丈である。
ダイジは十三代目石川五ェ門（『ルパン三世』シリーズ）の台詞を言いかけたw。
まさか、ダイジがひょごる三人衆を抱きしめて、浄化するとはwww。
最後の落ちは、ひょごる三人衆による宅配のお手伝いw。
エンディングで、JA全農とちぎ　はが野、しおのや、かみつが、および、宇都宮食材センターが紹介された。

第124話「運を味方に！　～小山市～」
本話は、おやま本場結城紬クラフト館、セグピー、浅野屋　茂兵衛（特にトマト汁うどん）、小山シネマロブレ、西堀酒造、および、小山市営弓道場を紹介している。
「運を味方につける」と、とちおとめ姫愛は言うけどさあ。運を味方につけることは難しいしなぁ。
運気を上げるためにダイジは浅野屋　茂兵衛でうどんの手打ち修行を行った。それにしても、うどんを打つダイジは余りにもシュールである。
ダイジが打ったうどん（当然生うどん）を万引きしたひょごったとひょごろうは確かにクズだが、間抜けでもある。
ダイジ対ひょごったの高速戦闘（元ネタ『ドラゴンボール』シリーズ）はあっさりと、前者の勝ちに終わった。
ダイジは相撲の突っ張り攻撃も強い。
ダイジがひょごる三人衆を取り逃がしたことは、非常に珍しい。
ダイジが打ったうどんが彼の手に戻ったことが救いである。
鬼怒乱が復活した。
小山市営弓道場で、猿丸はある老人が打った矢を見切り掴むことで修業を終えた。

第125話「鬼怒乱強襲！前編　～壬生町～」
本話は、おもちゃのまち駅（特に地下道）、藤井　橋本家、干瓢、みぶの妖精　ミーナ、道の駅みぶ（特にみぶハイウェーパーク（以下同園）とレストラン「みぶのおばちゃんち」のけんみん定食）、壬生ゆうゆ、車塚古墳、および、壬生町城址公園を紹介している。
干瓢作りにはコツが要るからね。
同園の客が鬼怒乱製の呪いのアイテムによって眠らされた。
栃木県では、鮫はよく食べられている。一方、しもつかれは郷土料理だからね。それゆえ、けんみん定食には、鮫のフライとしもつかれ入り餃子が含まれる。
車塚古墳でのダイジ対鬼怒乱の戦闘では、後者が圧倒した。
鬼怒乱が栃木県を支配する過程を、ダイジ達は黙って見ることしかできないのか？
エンディングで高徳保育園が紹介された。

第126話「鬼怒乱強襲！後編　～壬生町～」
本話は、壬生町城址公園、壬生町立歴史民俗資料館、および、磐裂根裂神社を紹介している。
鬼怒乱はみぶの妖精　ミーナなどのこめらの力を取り込むことで、栃木県を支配しようとしている。
このことをとちおとめ姫愛たちに伝えたひょごらんは結構律儀であるw。
ダイジといえども右腕を痛めている以上、ひょごる三人衆には苦戦するか。
てんてんはミーナなどのこめらが人語を話さないことを考慮しないからね（苦笑）。
鬼怒乱はダイジを圧倒しただけでなく、ミーナを取り込んだ…。
エンディングで日光保育園が紹介された。

第127話「明日はどっちだ！？　～宇都宮市～」
本話は、羽黒山神社、麺工房　風の杜（特に黒風と白風）、平出雷電神社、および、宇都宮市立上河内図書館を紹介している。
猫介ととちおとめ姫愛は落ち込んでいるとはいえ、活力を取り戻すためには食事を摂るしかないからね。
猫介が弱気になるのは仕方がないか…。
予算のせいか、本作には平成仮面ライダーシリーズと異なり、優れた強化装備が登場しないからなぁ。
クックマンが再登場した。相変わらずのウザキャラである。発言自体は正論だけどね。
クックマンの指摘通り、ダイジには陽明丸が必要だからなぁ。
栃木県では、雷が多く発生するからね。
陽明丸の正体は実体化した雷である。それゆえ、ダイジは陽明丸を復元するために、雷に打たれる必要がある。しかし、彼は雷に打たれたものの、陽明丸を復元できなかった…。
それ故、猫介は雷の力を完全に受けとけるための修行を行うことになった。一方、とちおとめ姫とぎょうたんは猫介の代わりに、栃木県を守ることになった。

第128話「こめらを守れ！　～高根沢町～」
本話は、高根沢町元気あっぷむら（特に高根沢ジェラート）、モモタン、酪農とちぎ農業協同組合　宇都宮支所・ふれあい牧場（以下同牧場、特に那須だいすき牛乳）、高根沢町土づくりセンター、コンディショニングジム慈英、および、加藤公博高根沢町町長を紹介している。
高根沢ジェラートを食べるひょごらんは非常に珍しい。
とちおとめ姫愛とぎょうたんでは、モモタンを逃がすことで精一杯か…。
ダイジは同牧場で修行していた。彼は自分が作り出した乳牛の幻影に苦戦していた。
とちおとめ姫愛とぎょうたんの奮闘も空しく、モモタンは鬼怒乱に吸収された…。

第129話「私の作戦にぬかりナシ！　～芳賀町～」
本話は、姥が池ロマン公園、金田果樹園（特に梨）、はがまるくん、道の駅はが（特にロマンの湯）、ロマン夢の吊橋、ロマンの碑、および、駒止め天満宮を紹介している。
はがまるくんの隠れ身の術はどう見ても、光学迷彩である。
ひょごる三人衆はとちおとめ姫愛達をおびき寄せるためとはいえ、道の駅はがの農産物直売所でバカッターの真似をするか（苦笑）。なお、道の駅はがの職員の演技はお察しくださいw。
とちおとめ姫愛に、はがまるくんなどのこめらの偽者を作る能力があるとは！なお、こうした偽者を作るためには、梨などの素体が必要である。
とちおとめ姫愛とぎょうたんは、はがまるくんを逃がすことができた。
一方、ダイジは修業中。

第130話「愛　イン　ワンダーランド　～日光市～」
本話は、江戸ワンダーランド　日光江戸村（ニャンまげを含む）と鬼怒川温泉オートキャンプ場を紹介している。
忍者軍団はひょごる三人衆の言いなりになっている。
ダイジは川で修業中。
クックマンは美味しいところを頂いたが、所詮はへたれな噛ませ犬w。当然、ぎょうたんには信用されていない。
猿丸（＝イゴウ）が久しぶりに登場。イゴウは太陽剣士と名乗った。イゴウは強いだけでなく容赦がない。それでも、人間を傷つけないよう配慮している。なお、真剣の峰打ちは思った以上に相手を負傷させる。
エンディングであおぞら保育園が紹介された。