田村酒造場の酒を飲む

田村酒造場(以下同社)は、1822(文政5年)の創業の東京都福生市福生を拠点とする清酒の製造販売企業である([1])。

同社は、10社ある東京都の蔵元の1つである([2])。

 ここで、田村酒造場の各商品について述べる。

01.嘉泉 東京の酒蔵 特別純米 幻の酒 180 ml(図01,[3]

原材料は、米(国産)と米麹(国産米)である。アルコール分は14%である。

 2021年12月30日、NewDays+くすり エキュート品川で購入し、2022年01月01日に喫飲した。価格は消費税込みで400円である。

上立ち香は甘くてすっきりとした麹香を示し、口中香は甘酒様の豊かな麹香を示す。

口当りは柔らかで、後口がしっかりとしている。また、比較的すっきりとした飲み口を示す。

図01.嘉泉 東京の酒蔵 特別純米 幻の酒 180 ml。





参考文献

[1] 田村酒造場.“田村酒造場の歴史”.田村酒造場 トップページ.https://www.seishu-kasen.com/history,(参照2021年12月31日).

[2] 東京都酒造組合.“東京都の蔵元”.東京都酒造組合 ホームページ.http://www.tokyosake.or.jp/tokyo-kura/tokyo-kura.htm,(参照2021年12月31日).

[3] 田村酒造場.“特別純米酒 幻の酒”.田村酒造場 トップページ.商品紹介.純米酒.https://www.seishu-kasen.com/item/616,(参照2022年01月01日).

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