ウルトラマンZ 第14話「四次元狂騒曲」

本話で、オープニング・テーマが後半部に変更され、エンディング・テーマが新たに変更された。
キングジョーがSTORAGEの主戦力になったので、セブンガーは退役し、博物館に寄贈・展示されることになった。これは、最終決戦時におけるセブンガーの復帰の伏線になったりして。
整備班は「祝グルジオライデン撃破 祝勝会」を催した。そこで、コジロー(恐らく実家はマグロ漁師?)はマグロを振舞った。
鏑木(セレブロ)は青と赤の半球からブルトンを作った。なお、ブルトンは相手の心理を読み取ることができる。実際、洋子はキングジョーの力を不安視したので、そこになかなかたどり着けなかった。一方、遥輝は「一番行きたい場所」に行きたいと思った(ウィンダムに乗りたいと思っていた)とき、不本意にも「父マサルと共に一緒に遊んだ河原」に辿り着き、マサルと出会った。
遥輝はマサルと出会い、「守りたい人を全員守れるわけじゃない。助けるために手を伸ばそうにも限界がある。だから手が届く範囲で自分の信じる正義を、守ると決めた人を全力で守る」ことと「その代償で傷つけてしまった者は一生忘れない」ことを学んだ。これが遥輝とゼットの完全復活の証である。
セレブロとジャグラーの間には何らかの因縁があるらしい。
ブルトンの能力にも動じないコジローの胆力はすごいとしか言いようがない。
ブルトンの能力によりトイレに行っただけでなく、「せっかくだから、ちょっとしていこう」と用を足す正太には笑ったわ。
ブルトンの着ぐるみ(便宜上こういう)にはハンドミキサーやチーズ削り器も使用されている。
最後に、グリーザが現れた。

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