ウルトラマンデッカー 最終章 旅立ちの彼方へ…

本話は第25話「彼方の光」から1年後の出来事である。
アバンはハネジローによる回想である。
最終的に、ディナスは彼方を蘇生させただけでなく、彼にウルトラDフラッシャーを託した。なお、彼女はダイナからウルトラDフラッシャーを貰った。
ラヴィー星人は精神感応能力を有する種族である一方、基礎体力は地球人のそれの7~8割らしい。
プロフェッサー・ギベルス(ギガロガイザに変身できる)の所業は、大博士リー・ケフレン『超新星フラッシュマン』やシーザー・クラウン『ONE PIECE』(声が似ている)のそれらと同様である。
本作の混成異星人部隊はDQNの集団である。リーダー格であるペダン星人でさえも柄が悪いし。また、ラヴィー星を襲撃した輩は単なる動物虐待者だし。
イカルス星人は声のせいか東映特撮怪人に見えてしまった。しかも、魔空空間『宇宙刑事ギャバン』に相手を引きずる込めるわけだし。
キングジョーは強敵である。
TPUには保養施設(ソウマ達が避難した)があるらしい。
グレースがTPUに加勢したことは嬉しいね。
イチカの実家は寺である。ということは、キリノ家の宗派は浄土真宗?
テラフェイザーは大健闘した。
最終的に、ソウマはGUTS-SELECTの隊長に、サワは怪獣災害防止センター(?)長に就任した。タイジはTPU訓練学校校長に復職した。そして、彼方(ナースデッセイ号艦長就任、もしかして鉄道マニア?)、イチカ、ハネジロー、および、ディナスはD97星雲 第9惑星(『ウルトラマンダイナ』1997年09月06日放送開始ネタ)に旅立った。

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