石本酒造　越乃寒梅を飲む

石本酒造株式会社（以下同社）は、1907年創業の新潟県新潟市江南区を拠点とする清酒、乙類焼酎、リキュール類の製造販売企業である（1）。

越乃寒梅は同社が製造・販売している清酒（2）で、「農作業に励む亀田の人々に喜んでもらえる酒」として造られている（1）。

ここで、越乃寒梅の各商品について述べる。

01．越乃寒梅　普通種　白ラベル　300 mL（図01，3）

原材料は、米（国産）、米麹（国産米）、および、醸造アルコールである。アルコール分は15％である。

2020年07月26日、近所のスーパーマーケットで購入し、08月01日に喫飲した。価格は消費税込みで445円である。

上立ち香はすっきりとした爽やかな香りを示し、口中香はあっさりとしている一方で鼻から抜ける爽やかな香りを示す。
味はすっきりとしており、水の様にいくらでも飲める。一方で、確りとした引込み味も示す。

図01．越乃寒梅　普通種　白ラベル　300 mL。

参考文献
1　石本酒造株式会社．“越乃寒梅について”．越乃寒梅　ホームページ．https://koshinokanbai.co.jp/koshinokanbai.html，（参照2020年07月26日）．
2　石本酒造株式会社．“石本酒造の酒”．越乃寒梅　ホームページ．https://koshinokanbai.co.jp/products.html，（参照2020年07月26日）．
3　石本酒造株式会社．“普通種　白ラベル”．越乃寒梅　ホームページ．石本酒造の酒．https://koshinokanbai.co.jp/product_06.html#fade，（参照2020年08月01日）．