ポリス×戦士 ラブパトリーナ! 第15話「ラブパト!ラッララレコーディング♪」

ツバサ達はあいじょう中学校(以下同校)に通学している。
本話で、ヒーローの正体バレのデメリットが明らかになった。実際、ワリーヌは同校にいるときのツバサ達を狙っているわけだし。
ツバサ達は同校の生徒から称賛されているが、これが上記の件のフラグになってしまった…。
要は、本話と次話の教訓は「SNSに自分を特定できる情報は載せるな」と言うことである。
ツバサ達は称賛されると、ラブパトスカイリィのラブピョコメーターが全部溜まった。その時、ツバサ(ラブパトピンク)にレックス・カードが支給された。
ラブパトピンクはレックス・カードを使ってレックス・モードに変身できる。この時の彼女はダンスしながら、強力な低周波を発する。
ツバサはストーカー気質がある一方で、鋼のメンタルの持ち主である。
田中ヤスカッタ音楽プロデューサーはかつてスランプに陥った時、ラブパトピンク達によって救われたわけである。それ故、田中はラブパトピンクに自分が作った歌を歌うよう依頼したわけである。
その一方で、ワルピョコは卵の孵化させるために、田中を卵専属の音楽プロデューサーに仕立てようとした。そのせいで、田中はサイノーナイヨーにされてしまった。
サイノーナイヨーは厭味ったらしいパワハラ男である。
田中(サイノーナイヨー)は浄化された後、ツバサ達4人は田中の依頼に応じてエンディング・テーマ『とぅわりんりんたんたん』(以下同曲)を歌った。個人的には、『CITY HUNTER』を見習ってほしかったぞ。要は、物語がエンディングに近くなると同曲のイントロがかかる。
ハヤトが只のウザキャラになっている。

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