ウルトラマンアーク 第02話「伝説は森の中に」

相変わらず、ウルトラシリーズはデータ放送に非対応である。
シュウは地球防衛隊とSKIP星元市分所の連絡係である一方、地球防衛隊の密偵でもある。実際、彼は内密に何かを調べている。
リオドは可燃性の泥(石油の類)を吐き出すために、人々から恐れられた。それ故、1200年前に丸薬を飲まされて、封印された(封印の地は鎮守の森になった)。なお、この丸薬が入っている甕は杉山が経営している古道具店にあった。当然、この丸薬は本話でのリオド退治の鍵になった。ちなみに、古代遺跡に見えた物体は、リオドの足(特に左足)の裏である。
大田原ヒトシ(ハヤトの父)達は怪獣災害の被災者のためにマンション「Sun Light Presious」を建てようとした。しかし、リオドが封印されている鎮守の森の地を開発しようとしたから…。
ハヤトはSKIP星元市分所に感謝した。

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