復職初日

2022年1月17日から職場復帰した。
初日は散々だったw
と、いうかそういうものだと1週間たって思う。

会社員ならよっぽどヤバい会社でなければ、「復職支援期間」というものが
あり、予め時短であったり残業して禁止であったり、元のパフォーマンスを
取り戻すための期間として人事と上司と相談の上、計画していく。

よって、初日から1週間は時短となっていたし、初日は出社してPC立ち上げて
ソフトウェアのアップデートやメールの整理くらいの予定だった。

本当に大した予定もないのだ。でも、心臓バクバクだった。

1週間前くらいから、本当に大丈夫だろうか。
何か変なこと聞いてくる人がいたらどうしようか。
大体そんな調子だった。

色んな記事など見て、初日は緊張するもので、とりあえず出社できればそれでヨシとする。とか、そんな記事を見つつ過ごした。

さて、初日。満員電車に揉まれて疲れないように、電車が遅れて遅刻したら気まずいなとかそんなことを考えて約1時間までに到着し、スタバで時間を潰した。

いざ出社。ほぼ誰もいない。うちのチームは先週コロナの濃厚接触者が出ているから
リモートなんだった。でもなんだかちょっと寂しい気分になった。

来るはずだった上司も同じく出社できず、謝りっぱなしでなんだかこちらが申し訳なくなった。

気を取り直して、メインタスクのPC移行と思ったら移行先のPCがないことがわかって、予定変更。

人事から来るはずの連絡も来ない。これはないよ〜と言いたい。と、いうか言った。
(翌日無事連絡がきた)

たったこれだけで、結構ピンチになった。
初日のシュミレーションしすぎてたんだなと思う。だから予定外に反応できなくなってしまった。

これから復職する人がこれを読んでいたら、特に初日はびっくりするほど緊張するし、
うまくいかないものだと思っていいと思う。いやいや最初が肝心でしょという思いは
捨てておいたほうがいいと思う。どこぞの記事で読んだ通りだった。

げっそりと初日の15時。時短の業務終了。
とぼとぼ帰宅したころ、休職中もちょくちょく連絡をいただいていたお姉さんから
(同じ事業部内だが部門は違うもののなぜか気があって、よく話す仲)
どうだったと聞かれ、内容云々ではなくてただその気遣いがとても嬉しかった。

#休職 #復職#サラリーマン

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