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雪が降る…降った?

最強寒波到来、日本全国大雪注意報!!
って騒いだ割に、ほとんど積もらなかったみたいですね?
積雪一ミリとか何とか騒いでるけど、実際のところどうなんだろう?

うちの方は、屋根の上とか畑がうっすら白くなってる程度です。
この時間だと道路は強風で雪もないし、何なら乾いてきてる。朝の時間帯は凍結してたかも。

近年はほとんど積もることがなくなりました。
私が子供の頃は毎年積もってはいた記憶。それでも数センチから十センチくらいだったかなあ…
確か、小学校低学年の頃に一度、三十センチくらい積もって休校になったことがありましたかね。子供だったので楽しく遊んだ記憶があります。

タイトル画像は2018年。ここ最近ではいちばん積もった時です。三センチくらいかな?
初めての雪ではしゃいだ茶白さんが、ベランダから屋根に出てちょっとだけお散歩してました。可愛い。
シニア勢の三毛さんとキジ白さんは迷惑そうに開いてる窓を見てましたが。それも可愛い。

こちらは太平洋側の平地なので、雪に悩まされることはほぼないのですが、豪雪地帯の皆様は本当に大変ですよね…お疲れ様です。

それにしても、これも地球温暖化の影響なのでしょうか。子供の頃と違いすぎて改めて驚かされる。
夏の暑さも尋常ではないですし。お盆を過ぎたら、窓を開けて寝ていると肌寒かったくらいだったのに、今では熱帯夜続きだし、昼間もクーラー要らずだったのが必須になるし。
春と秋も本当に短いですよね。

実は最近、都市伝説にもハマりつつありまして、よく動画を漁っているのですが、地球温暖化以外にも、そうなのかな?と思うのが、地軸の傾きの変化。
近年、地球の地軸が徐々に移動している、という話です。これはきちんと観測されていることらしい。
永い地球の歴史の中で、地軸は変化し続けていて、周期的に21~24度くらいで移動するそうです。それによって氷河期と(局地的な氷河期を含む)温氷河期を繰り返してきたとのこと。

確かに、太陽の昇る位置、沈む位置が以前とは違ってきています。
前の職場は喫煙所が屋外にあるのですが、夏は日差しに照らされ、冬は日陰になるという過酷な場所でした。けれど、数年そこで過ごすうちに、日陰になる位置が変わっていました。
そこで、確かに地軸が移動しているのだなあ…と実感した訳です。
地球にとってはほんの少しの動きでも、地表にいる人間にとっては大きな違いを生むのですね。

現在は氷河期に向かっている周期だそうで、温暖化とは逆の話にビックリですが。偏西風の蛇行などは、こちらが原因なのでは?と思ってしまいます。

なかなかに面白い話で、きちんと勉強したらもっと面白くなるのではないでしょうか。地球にはまだまだ謎があるのですね。

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