見出し画像

【九州アジアリーグ】ホリエモンこと堀江貴文氏が「福岡北九州フェニックス」を設立!来年度より九州アジアリーグ参戦へ!

皆さんは球界再編の事を覚えていますか?近鉄がオリックスと合併し、新たに楽天球団が参入したのですが、あの時楽天と共に参入を争った企業がありました。それが当時堀江貴文氏が経営していた「ライブドア」です。あの時は残念ながら参入ならず、その後も参入を目指していたのですが、いわゆるライブドアショックでその夢は途絶えてしまいました。

あれから約17年、再び堀江氏が動きました!プロ野球独立リーグの「九州アジアリーグ」への来季からの参戦を目指した球団、「福岡北九州フェニックス」を設立しました!この「フェニックス」という名前はNPB参入を目指していた時の球団名、「仙台ライブドアフェニックス」から取っており、ユニフォームも当時のデザインのものを使用するとのこと。不死鳥とはまさにこの事って感じがします!

今回フェニックスが参入を目指している九州アジアリーグは、今年からスタートした独立リーグ、熊本を本拠地とする「火の国サラマンダーズ」と大分を本拠地とする「大分Bーリングス」の2チームで構成されているリーグで、同じく独立リーグの四国アイランドリーグplusや福岡ソフトバンクホークスの3軍との交流戦も行っているリーグです。
その火の国の社員である神田康範氏はBリーグ福岡で取締役を務めていた時代の社長に当たり、そのことも大きな要因となったのではないでしょうか。
本拠地に関しては故郷である福岡、そして出資者の縁もあり北九州をという運びになったようです。
前から北九州に一球団出来るという話しは聞いていたのですが、まさか堀江氏の球団とは…!

本拠地は北九州市民球場を考えており、「NPBには出来ないことをする」と意気込んでいる堀江氏、一体どんな球団が出来上がるのか楽しみです!
8月に正式に参入が決定する予定ですので注目ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?