短歌1

今日から暇なので自作短歌(クオリティは低め)を投稿します。あとで見た時の備忘録、メモ的な役割も期待していますが、基本は暇で暇で仕方がないとき(何もすることがなくて指毛を抜くしか時間を潰す手段がない時など。)に鑑賞して感傷に浸ってください。


短歌
「誰やねんこの机!!もう!!」  
教室掃除の 
置き勉席 
お前床下で 
なんか浸けてんのか

字余り 季語:置き勉 初夏(7月)

以下鑑賞文です。

「誰やねんこの机!もう!」教室掃除をしている時、置き勉で重い机を運ぶのは憂鬱なものだ。この机の持ち主は重い机を漬物石代わりにして床下でなにか漬けているのでしょうか?

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