竹内文書は聖書否定の為の偽書である
今回は都市伝説界隈で噂の竹内文書について、お話をしていこうと思います。
そもそも竹内文書って何って話なのですが、詳しくはこちら
偽書である根拠なのですが、そもそも、この竹内文書を代々受け継いできている連中がDSなんですよ。
この方が第73世「武内宿禰」だそうなのですが、こちらの動画を見ていただけると分かりますが、「そもそも竹内家でない限り大臣という地位にはつけない。初めてなったのが安倍さんだった」と語っています。
もう、この方も既にお亡くなりになっているそうですが、この発言を聞いてから、この動画を見る気がなくなりました。
ちなみに、下記の1円札の表紙になっているのが、武内宿禰だそうです。
この画像だけで、覚醒者の方はお察しだと思います。
お札になる人間=DSという事はご存知だと思いますので、割愛します。
ちなみに、吉田茂も養子に行く前の本名は竹内茂であり、「竹内家」なんです。
竹内文書は、You Tubeの都市伝説YouTuber達がネタとして動画をアップしまくっていますが、その動画は全くと言っていいほど消されていません。
この手のサインと登録者数でお察しだと思いますので、あえて書きません笑
そもそもYouTubeというGoogle(創価学会)傘下の企業が運営しているプラットフォームで、まともな情報(真実)が消されもせずに残っているはずがないんですよね。
イエスの墓という嘘
以前、SNSで、とあるアカウントから「復活なんてありません。キリストの墓は青森にありますし、磔刑で亡くなったのはイエスではなく弟です。」と反論された事があります。
こちら
全て「竹内文書」が根拠となっているそうなので、考察するのも時間の無駄かと思ったのですが、あまりにも信じている人が多いので笑
イエスの墓の証拠への反論
上記の記事にもある「ナニャドヤラ」という盆踊りの歌ですが、全く戸来村固有のものではありません。
旧南部藩に伝わる盆踊りで、踊りには定型はなく、地域によって数種類あります。
また歌詞においても諸説ありますが、「ニャ」という言葉が多く、「ニャンニャン」言っている様に聞こえるので、「南部の猫唄」と呼ばれていたそうです。
イエスの血を引いていると言われている「沢口家」ですが、顔はユダヤ人のようではなく、普通の日本人の顔をされているそうです。
家紋も六芒星ではなく五角形の桔梗紋です。
ちなみに六芒星はダビデ王との関連性を表す証拠はありません。
戸来とヘブライは音が似ているだけで、何も関係はありません。
青森には「戸」がつく地名はたくさんあります。
三戸町、五戸町、六戸町、七戸町、八戸市です。
岩手にも3つほどあります。
延久蝦夷合戦で、蝦夷から手に入れた土地を分けた際に、現在の青森県東部から岩手県北部にかけて、広大な糠部郡が設置されました。
その後、軍功をあげた甲斐国南部氏が糠部郡を授かり、馬の生産が盛んだった糠部郡をさらに9つに分けて誕生させたのが、この「〜の戸」になります。
他にも説があり「戸」というのは、牧場や集落、行政区画という意味があり、当時は町名ではなく、地区名くらいの考え方だったといわれています。
つまり、全てがDSの創作であるというだけです。
おそらくイエスの正統な血統者は「ケネディ家」だと思われます。
リンカーン、パットン将軍(トランプ父)、ケネディシニア、トランプ大統領、ケネディJr.は親戚関係にあります。
リンカーンの孫がパットン将軍であり、ケネディJr.と大統領は従兄弟という関係性らしいのです。
このメシアとも言われる「ケネディ家」は今の所、僕の推測に過ぎませんが、イエスの正統な血統なのではないかと思っています。
正直言って、イエスの亡骸が剣山にあってGHQが持ち出したという話も、木内鶴彦氏ですので、胡散臭さしか残らないですよね。
他にもイエスの亡骸をバチカンへと運んで、ルシファーの魂を入れようとしていたという情報も、DSのS氏の書籍なので、信憑性も低いです。
ただ剣山の麓にある記念館にはイスラエルの政府関係者や皇族も訪れていて、イエスと関係があるかどうかは分かりませんが、何か剣山に隠されているのは間違いなさそうです。
なぜ、この様な記事を書いたのかと言いますと、このイエスの墓説が真実であるならば、イエスの復活や「終わりの日」に訪れるとされる亡くなった方々の復活まで否定されるからです。
そもそも、あちらの手先である自治体が町おこしでやっている時点で怪しむべきなのですが、信じる方もいるので苦笑。
どうしてもDSが、聖書を否定したい理由がお分かり頂けたと思います。
信じられるのは、トランプ大統領率いるアライアンスと聖書、あとは自分自身の直感や感情だと思います。
トランプ大統領だけではなく、プーチン大統領もクリスチャンです。
どちらを信じるかは、みなさんにお任せします。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。
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