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WW3イベント エゼキエル戦争開始

はじめに

昨夜、大きなニュースが飛び込んできました。

イラン大統領を乗せたヘリコプターが、墜落したというニュースが、世界中で報道されました。

結論から言います。
覚醒者の皆さんが、待ちに待ったWW3イベントの開始です。


聖書預言通りのエゼキエル戦争が始まる様です。



エゼキエル戦争、開始


エゼキエル戦争

墜落当初から、バイデン政権はヘリコプターが撃墜されたという情報を掴んでいたというシナリオの様です。

イスラエル、米国が絡んでいたという設定でしょう。

もちろん、本当はヘリコプターなんて墜落していませんし、撃墜もされていません。

全ては、映画ですので。

エゼキエル戦争とは?



聖書には、2つの大きな戦争の預言があります。
一つは、ハルマゲドン、もう一つはエゼキエル戦争となります。

本当のハルマゲドンは、神(ホワイトハット)VS悪魔(イルミナティ)で、トランプ大統領就任から、秘密裏に行われてきました。

このエゼキエル戦争も、ハルマゲドン(核戦争イベント)も、全てはEBSを行なうためのイベントです。


エゼキエル戦争って何?という方の為に、詳しく書いていきますね。

聖書に預言された終末の戦争

エゼキエル戦争とは、聖書が預言する終末時代の大規模な戦争の一つです。

具体的には、旧約聖書の”エゼキエル書”38章と第39章に詳しい預言が書かれています。

「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 3言え。(中略)わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 15北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。」

(エゼキエル書38:2-15)

「あなたとあなたのすべての軍隊およびあなたと共にいる民たちは、イスラエルの山々に倒れる。わたしはあなたを、諸種の猛禽と野獣とに与えて食わせる。 5あなたは野の面に倒れる。わたしがこれを言ったからであると、主なる神は言われる。」

(エゼキエル書39:4、5)

その内容は、北の果てから来るマゴグの勢力がイスラエルを攻撃するも、神の介入によってイスラエルは守られるというもの。

古代の文献によると、マゴグというのは、黒海とカスピ海の間から北の地域であり、

一般的には今でいう”ロシア”のことだと解釈されています。

実際、ロシアはイスラエルから見て北の果ての国ですよね。

つまり、ロシアを筆頭にした多くの国がイスラエルを攻撃するも、神の奇跡でイスラエルが勝つということです。

今までも圧倒的に不利な戦争(中東戦争など)で守られてきたイスラエルですが、今回も神によって守られるんですね。


イスラエルを攻撃する国は?

先ほど、ロシアを含む多くの国がイスラエルを攻撃すると言いましたが、具体的にどの国がイスラエルを攻撃するのでしょうか?

聖書には、こう書かれています。

「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 3言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。 4わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。 5ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 6ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。」

(エゼキエル書38:2-6)

エゼキエル戦争の預言は2600年も前のもの。

当時に現在の国はないため、当時の地名で表されているのです。

聖書に書かれている地名が、現在のどの国に当たるかは様々な解釈がありますが、一般的には、ロシア以外にイランやトルコなどが参加すると言われています。

つまり、ロシアがイランやトルコなどと同盟を結んで、イスラエルに攻め込むということです。

ロシアとイランは2001年に軍事的協定を結んでおり、2022年のウクライナ特別軍事作戦以降、イランはイラン制ドローンをロシアに提供するなど、その関係はますます深まっています。

また、イランとトルコは、2020年にイスラエルとUAE(アラブ首長国連邦)が国交を結んだ際、猛反発しました。

さらに、イランは以前はイスラエルと良い関係でしたが、

1979年の”イラン革命”で過激なイスラム原理主義者が指導者になったことで、一転して”反イスラエル”に。


パレスチナのイスラム組織”ハマス”や、レバノンのシーア派組織”ヒズボラ”などを支援することで、イスラエルを間接的に攻撃し続けています。

しかも、2024年4月には、イランはついにイスラエルを史上初めて直接攻撃。

ドローンや弾道ミサイルなど300発以上を、イスラエルに向けて発射しました。

そして、今回は、イスラエルによるイラン大統領の殺害です。
戒厳令へと移行するための戦争の舞台は整ったと言ってもいいでしょう。

どこで戦う?

では、エゼキエル戦争が起こる場所については、どうでしょうか?

聖書には、エゼキエル戦争はイスラエルの地で起こると書かれています。

「しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。」

(エゼキエル書38:18)

「あなたとあなたのすべての軍隊およびあなたと共にいる民たちは、イスラエルの山々に倒れる。わたしはあなたを、諸種の猛禽と野獣とに与えて食わせる。」

(エゼキエル書39:4)

つまり、ロシアの連合軍がイスラエルの地に攻め込んで来て、そこで戦闘が行われるということです。

イスラエルは多くの聖書預言において、神の特別な介入や神とイスラエル人(ユダヤ人)の関係の中心地として描かれます。

エゼキエル戦争においても、イスラエルは神がイスラエル人を救い、自身の力を示す場所になるということですね。

エゼキエル戦争が起こる意味や目的

神の力と正義の証明

エゼキエル戦争は、神の力と正義がイスラエル人だけでなく、全世界に知らされる戦争です。

聖書にもこう書かれています。

「わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。 23そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。」

(エゼキエル書38:22,23)

神は同士討ちや災害などの奇跡的な介入をすることで、敵対する国々を打ち倒し、イスラエルを勝利へと導きます。


この様子を見た世界中の多くの人々が、神のすごさを思い知り、神を信じるようになる
んですね。

このように、エゼキエル戦争は神が唯一で真の神であることを知らしめる戦いであり、神の救済計画の一部なのです。

つまり、Qプランの一部という事になります。

イスラエルへの守り

また、エゼキエル戦争は、イスラエルに神の守りがあることも表しています。

イスラエル人は神が選んだ民であり、神は聖書で何度もイスラエル人を守ると約束されました。

「しかし、わがしもべイスラエルよ、わたしの選んだヤコブ、わが友アブラハムの子孫よ、 9わたしは地の果から、あなたを連れてき、地のすみずみから、あなたを召して、あなたに言った、「あなたは、わたしのしもべ、わたしは、あなたを選んで捨てなかった」と。 10恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」

(イザヤ書41:8-10)

この約束は今も続いており、その証拠に、今までイスラエル人はどんな迫害や戦争の中でも滅ぼされず守られています。

例えば、中東戦争でイスラエルはアラブ諸国と4回も戦っていますが、人口や兵力で圧倒的に不利にも関わらず、

一度も壊滅的な敗北を経験していません。

むしろ、1967年の第三次中東戦争など、圧倒的な勝利を収めた戦争すらあります。

これは偶然ではなく、神の守りがあったからなのです。

そして、イスラエル人を通して、世界の全ての人が救われることが神の願いなんですね。

まぁ、本当のイスラエル人は僕ら(日本人)何ですが笑

ロシアの連合軍がイスラエルを攻撃

エゼキエル戦争が始まると、ロシアの連合軍が突然攻撃を開始し、イスラエルを襲います。

ロシアの目的は、イスラエルの富や資源を奪うことです。(あくまでも映画です)

「シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。」

(エゼキエル書38:13)

神の介入によってイスラエル勝利


普通に考えたら、1つの国vs複数の国ですから、明らかに多勢に無勢。

イスラエルに勝ち目はなさそうですが、ここで神が介入をされます。


神の介入について、聖書にはこう書かれていますね。

「わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、 20海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。 21主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。 22わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。」

(エゼキエル書38:19-22)

分かりやすくまとめると、以下の通りです。

  • 地震を引き起こす

  • 敵軍内で同士討ち(仲間割れ)させる

  • 疫病、豪雨、雹(ひょう)、火、硫黄を敵に降らせる

これは、神とその民(イスラエル人)に敵対する国々へのいわば”神の裁き”ですね。

こうして、ロシアの連合軍を打ち破り、イスラエルは勝利するのです。


エゼキエル戦争からハルマゲドンへ

核戦争

大統領が殺害されましたので、確実にイランが報復へと動きます。


イランは、大統領、外務大臣等が亡くなられたので、5日間ほど、喪に服すそうです。

こちら

既に、戒厳令となっているという情報もあります。

ロシア、中国、トルコ、イラン、北朝鮮が、それぞれの地域で戦争を始めるでしょう。


ロシアはイスラエル、ウクライナ。
中国は、台湾有事。
トルコとイランはイスラエル。
北朝鮮は韓国、そして日本。

全て、米軍が関係ありますよね…

核保有国が、敵国への核攻撃かというニュースが、世界中を駆け巡ると思います。

おそらく5月23日に、ハルマゲドンへと移行するので、そのタイミングで戒厳令へと移行するのではないでしょうか。

最後の最後に、トランプ大統領が介入してくるというシナリオになりそうですね。

ここまできてしまうと、5月24日にEBSが起きる可能性は、かなり高まったと言えるのではないでしょうか。

24日EBS説を裏付けるかのように、サルマン皇太子の来日が中止となりました。

ここで、皇太子が来日すれば、先延ばしかなと思っていたのですが、これで24日EBS説が濃厚となりましたね。



夏の終わりにトランプは帰ってくる?


トランプ大統領

「夏の終わりに、トランプ大統領は帰ってくる」

こういった噂を聞いた事はないでしょうか。

仮に、24日(ユリウス暦5.11)にEBSが行われた場合、75日後の8月7日から「神の国」が誕生する事になります。

8月7日は「立秋」となります。
つまり、暦の上では秋ですね。

「日本の時間に合わせる」とは、暦の事だったのかもしれません。

全ては、聖書の預言通りという事になります。

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。



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