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なぜ個別株を選択せずにFANG+(ファングプラス)にするのか

ファングプラスは米国個別株を10社のみセットにした投資信託であるため、その10社を個別で購入すれば信託報酬がかからないので合理的ではないかという考え方もありますが、現時点では新NISAで個別株を購入する予定はありません。個別株で購入した場合株価が下落し、再度上昇が見込みづらい会社が出てきた場合損切りできずにほったらかしになり、新NISAの1800万の枠を無駄に消費し続ける状況が想定できるからです。

投資信託内で銘柄の入れ替えを自動でやってくれることで、新NISA内で売却という手段を使う事無く自動的にその年代毎に強い銘柄に入れ替えていってくれるので効率的だろうという想定です。


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