【結果を創り続けたい方へ】基礎基本に立ち返る
こんばんは、大山です。
秋の過ごしやすい気候が続いてますね🍂
先週は大尊敬する経営者の方と仕事させていただきました。
2021年に自分自身が実現すると決めていたことでしたので、一つの夢が実現できてとても感慨深く、嬉しい出来事になりました。
その尊敬する経営者の方と仕事する中で、改めて結果を創り続けるための原理原則があるなと体感しました。
それはいくつかあるなと思ったのですが、その中でも行き詰まっている時こそ「新規開拓の数にいくこと」がとても重要だなと思いました。
その方の新入社員時代の営業話を聴かせていただき、同期たちが親族や知り合いなどにあたっているときに、完全に新規営業で毎日100枚の名刺を配り切るまで営業所に戻らないと決めてやっていたそうです。
最初の数ヶ月は周りの同期たちは家族や親戚に売っているため多少売れたりしている中で、その方は全くの0更新だったそうですが、毎日自分の決めた100枚の名刺配りは継続されていたみたいです。
それで4〜6月末までは売れなかった中で、6月末からやってきたことが花咲いて少しずつ売れるようになり、7月以降も継続して売れて新人賞や年間販売優秀賞など総なめにされたそうです。
さらに継続して結果に差が生まれた原因は、継続してきた毎日の100枚の名刺配りによって数にいく基礎体力がついたことにあると思います。
それによって、夏に入っても毎日100枚配り続けたその方と、暑さにバテてカフェにすぐに入ってしまう同期では差がさらにつくため、継続して数に行き続けること、数に立ち戻ることが重要だなと再認識したとても有意義な時間でした。
以前、読んだ以下の本でも同じことが書いてありました。
”御社営業部の「病気」治します(藤本 篤志著)”という本なのですが、行き詰まったり、さらに営業としてステージを上げていきたい方はぜひ読んでみられてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました😄
また読みにきていただけると嬉しいです✨
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