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ワントーンコーデで注意する”3つのポイント”

こんにちは! たけ です。

【自己紹介】
21歳〜スタイリスト業界へ〜現役
スケーター、ストリートなどカジュアルファッションが得意
■発行部数200,000部の雑誌Safariのスタイリスト
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ココナラにて破格のファッションコンサルを開始

ワントーンコーデの際に
プロの僕が注意している"3つのポイント"を紹介します!

そもそも、ワントーンコーデって何?
という人向けに説明しますね。

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【ワントーンコーデとは】
▶︎1つの色で全身が統一されたコーディネートのこと!

「なんだか、難しそうだなー。。」
「おしゃれさんしか似合わないコーデでしょ?」
と感じちゃったあなた!

確かに「コーディネートで失敗しない方法」の記事で書いた
3色で構成するコーディネートよりは少し気をつけるところが多いです。

だが、しかし、、、、

安心してください!!

たった3つのポイントを
意識すればできるんです!

なので、
あなたがこの記事を読み終わるころには
「はぁ〜色合わせ考えるのメンドイから、ワントーンコーデでいいや!」
なんて、楽勝になってるでしょう!

さっそく、その3つのポイント

【注意する3つのポイント】
❶色の濃淡で陰影をつくる
❷素材の凹凸でメリハリをつくる
❸挿し色や柄でアクセントを

です!

これは、ワントーンコーデの最大の敵!!

同色であるがゆえに起こる
「のっぺり」に見えてしまうということを
回避するためのポイントなんです。


そのポイント1つめ

▶︎色の濃淡で陰影をつくる

これは、
同じ色でも ” 濃い色 ” と ” 薄い色 ”が ありますね。
明度の差ですね。

その濃い薄いで組み合わせて
『陰影』『グラデーション』をつくることで
のっぺりを防ぐってわけなんです!

統一感を持たせつつ
緩急をつけるということですね!


つづいて

▶︎素材の凹凸でメリハリをつくる

「ポイント❶の濃い薄いだけだとイマイチものたりないな〜。。」

なんてときは、
素材の違いで凹凸をつくって
立体感でメリハリをつけてあげるんです。

素材感を異なるものにしてあげれば、
表面が違うので色に微妙な差がうまれてくれます。
色の濃淡がつけられなくても異素材合わせを重要視した方が
僕はうまくいくと考えてます!

ざっと素材を表情でわけときますね。
参考にしてみてください!

【光沢:レザー、ナイロン、シルク、サテン、シェル ect...】
【マット:スウェード、ニット、デニム、ウール、コーデュロイ ect...】


▶︎挿し色や柄でアクセントを

さんざん、1色でコーデをつくると言いましたが、、、

禁断の方法を伝えます!
それは、、、、「違う色をつかう」です!
「ええーー、もはやワントーンじゃないじゃん!」
はい、そうです!!! ← ひらきなおり😂

以前書いた セパレーション のテクニックをつかうと
よりメリハリがつくんです!

なので、ある程度の面積をワントーンにしてしまえば
ほんの少しのをつかってもOKってことにします!

てな具合で
 ” 3つの気をつけるポイント ” を解説してきました。

どうですか?
「なんだ。思ってたより楽勝じゃん!」
と感じてもらえたら嬉しいです。


最後にワントーンコーデをしやすい色を教えますね。

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【ワントーンコーデにおすすめの色】
▶︎ブラック    ▶︎ベージュ
▶︎グレー     ▶︎オリーブグリーン
▶︎ネイビー    ▶︎ブラウン

が挑戦しやすい色でしょう!

この内容を理解できたら、
ワントーンコーデはもう楽勝でしょ!

今までうまくいかなかった人は、
参考にしてワントーンコーデにトライしてみてね!

じゃ、まとめますよー!

【注意する3つのポイント】
❶色の濃淡で陰影をつくる
❷素材の凹凸でメリハリをつくる
❸挿し色や柄でアクセントを

この内容を動画で見たい方はこちら ⬇︎Click

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最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました!

また、SNSやnoteでお会いしましょう!
感想や書いてほしい内容があれば
SNSやコメント頂けたら喜んで食いつきますので😂

じゃあ、またねー👋


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