新しい時代の出版社をつくる
ぼくは約3年前、新しい時代の出版社をつくろうと思って、当時勤めていた出版社を辞めました。
辞めた当時は「紙とデジタル」「書籍とWeb」を行ったり来たりしながら、最適なカタチでコンテンツを発信していく出版社をつくろうと考えていました。
※当時のnoteです。初々しい。
この3年を振り返ってみると、まだ一般的な「出版社」のカタチはしていないかもしれないですが、自分のなかでは概ね当初の計画どおり進んでいる気がしています。
いい意味で想定外だったのが「顧問編集者」という仕事の