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マンガ感想文 レタイトナイト 1-2話 「ベルリンうわの空」香山哲先生の新連載!

IT系アラフィフおじさんが、書いてます。

5月の連休突入!
月火は仕事なのですが、
周りが連休ムードなだけで嬉しいです。

「ベルリンうわの空」香山哲先生の新連載

いつのまにか始まってました!
「路草」というコミックレーベルです。

大手出版社ではなさそうですが、
ロシアのマンガとかもあるし、
すごくこだわりを感じるレーベル。

こういう会社とクリエイターさんがいるから、
我々は楽しいマンガを読めるのだなあ、と実感。

レタイトナイト 1-2話

4/26に2話分公開されてました。

作品紹介にある通り、昔のRPGっぽい(笑)。

「旅立ちのむら」とか、「村はずれの森」とか、
昔のRPGで、画面切り替わるとよくでるやつが、
マンガで書かれてて、アラフィフとしてはニヤリとします。

「ベルリンうわの空」のように、
人々の生活・食事・収入など丁寧に書かれ、
今後が楽しみな雰囲気です。

納得いかないこと、に対して

主人公は、人々の暮らしを見て
納得いかないことがあるようです。
表情がずっと「への字口」。

納得いかないこと。。。

アラフィフはそういうことがあっても
流すというか、目をそらすというか、
最近真剣に考えなくなってます。

あまり本質に触れず、
仕事を変えるとか、場所を変えるとか、
ダメージ受ける前に逃げるパターンが多いです。

ということに、
本作を読んで気付いてドキッとしました。
うーん。どうなんでしょうね。

「ベルリンうわの空」でも
文化とか差別とか色々考察されてましたが、
今回も深い作品になりそう。。。
楽しみです!


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