在宅勤務のおともを紹介します

中根です。初めての方はじめまして。すでに繋がりのある方、お久しぶりです。お元気でしたか？
「SOU-MU部」でお誘いいただいたので、アドベントカレンダーに挑戦します。

adventar.org

在宅勤務（リモートワーク）への移行も1年半を超え、もはやこの体制が日常になりつつありますね。
ですがワタシの現在の職場では、現場スタッフはセキュリティや業務効率の都合がありリモートワークができない方も30%程度います。これは去年の緊急事態宣言発布時からそうなのですが、職場は通常稼働をする必要があるのでバックオフィスも完全にリモートとするわけにはいかなくなるのです。なかなか大変です（現在進行形）。

とは言え、週の過半は在宅勤務となるわけで、在宅勤務をいかに快適にできるかがカギとなってきます。快適にするために今使っている、おともを紹介しようと思います。

以下の画像は、各商品やサービスの提供者のHPより借用しております。

サンワサプライ　アルミ製ノートパソコンスタンド CR-38

ノートパソコンを普通の机で使用すると、どうしても猫背になってしまいます。ワタシはちょっと身長が高いので、なおさら猫背になりがちです。
そんな時に出会ったのが、このサンワサプライ　アルミ製ノートパソコンスタンド CR-38です。

ノートパソコンスタンドの中では少々値が張るのですが、金属製のしっかりとした造りで安定感があります。私の使用しているノートパソコンは、スペックを重視したため3kg弱あり重いのですが、しっかり支えてびくともしません。視線は前向きになり猫背が解消されています。

タイガー電気ケトル　PCM-A080

自宅の作業は、私の寝室兼書斎で行っています。台所まで行けば、当然水回りが完備しています。とはいえ作業に乗ってきているところで台所までいちいち行ってコーヒー等を淹れるのは面倒なもの。そのため手の届く範囲でお湯を準備できるよう電気ケトルを購入することにしました。
最初は近くの店で2000円しないモノを購入したのですが、1か月くらい使ったところでスイッチ部分が故障して動かなくなってしまいました。

そこで、タイガ－電気ケトル　PCM-A080に買い替えました。容量が0.6リットルと0.8リットルの2種類あるのですが、大きめのマグカップにたっぷり注いで飲むのが好きなワタシなので、大きめを選択。
これが大正解。ちょっと高めでしたが、故障もなくいつもたっぷりお湯が沸かせます。コーヒーがおいしい。

リモートアクセスサービス　マジックコネクト

現在の会社では、給与計算は外部業者に委託してます。給与計算にかかわる情報のやり取りが当然発生します。通常のインターネット回線だと情報漏洩の恐れもあるので、業者の作成したwebページ経由でやり取りをしています。

そのwebページは、特定のIPアドレスを経由していないと正しいアカウント情報を持っていてもアクセスできない仕組みになっています（弊社は固定IPアドレスあり）。リモートで作業をすることになったときに、このセキュリティが壁になるため、給与作業をする際はリモートでなく出社することとなりそうでした。
その状況を解決したのが、このマジックコネクトです。

同じようなサービスはいろいろあります。その時も他のサービスをいろいろ試したのですが、マジックコネクトがいちばんでした。動画を見る等のマシンやネット回線のスペックが求められる処理でなければ、リモートワークでなく直接操作している錯覚さえ味わうほどです。

インターネットラジオ　Radiko

在宅勤務は、電話がかかってくることもほぼなく、周りの音もなく静かです。
ただワタシの自宅の近くには厚木基地があるので、時々飛行機等の騒音がありますが、これは特殊な例ですね。

静かなのは良いのですが、時々静かすぎるのが困るときがあります。そんな時は「BGMをかけようか」となるのですが、中々良いものがありませんでした。CDだと同じ曲を聴き続けることになる（そもそもプレイヤーを持っていない）し。そこでラジオに考えが及んだのですが、鉄筋コンクリートのマンション住まいのためか電波がうまく入ってこなく困っていました。
そんな時にラジコの話を聞きました。「インターネット経由でラジオが聞ける」とのことです。

また、AmazonのAlexaを使うことで、呼びかければAlexa経由でラジコが使えるようになりました。
朝起きて、部屋の電気をつける前に「アレクサ TBSラジオをつけて」というのが習慣になっています。

「ラジオNikkei第２」　RaNi Music（平日8:30－19:00）
　週末は競馬の実況中継をしているラジオNikkeiですが、平日はトークはほぼなく、ずーっと音楽がかかる RaNi Music です。
　個人的には最高のBGMだと思っています。時々個人的にツボにはまる曲が流れて、一人シャウトしてしまうことがあるのもよいです。お勧めです。