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世界一の投資家が勧めた一番の投資先

ご存じの方もいると思いますが、世界一の投資家といえば、ウォーレン・バフェットといわれています。具体的な数字は忘れましたが、何兆もの資産を持っているとか。すげーですよね。

なにかのセミナーで、受講者がウォーレン・バフェットにこんな質問をしたそうです。

「あなたが考える一番の投資先を教えてください」と。
それに対して彼は、こう答えました。

「一番の投資先は自分自身」

ボクはこれを聞いて「なるほどね」と思いましたし、納得もしました。なぜなら投資というものはその性質上「損するか得するか」わからないものですし、自分ではコントロールができません。

しかし自分自身への投資なら、コントロールが効きます。たとえば英語を話せるようになるために、英語コーチングに投資したとします。話せるようになった後に、その技術を使ってどうするかを決められるのは自分自身です。

通訳の仕事をして稼ぐのも自分次第。
英語を話せるようになっただけで満足するのも自分次第。

損得勘定も自分自身で決められます。金額ベースで損得を考えるのか、満足度で考えるのかも自分次第。コントロール可能なんです。

なのでどうせ投資するなら、できる限り自分自身にしましょう。それを活用することを、自分で決められるわけですから。お金が欲しいなら、稼ぐことに活用すればいいんです。

なのでボクは、仕事柄、「経験」と「体験」にお金を使っていこうと思います。人が感じる感情の動きというものを、自分自身で体験しておかないと、いいコピーが書けないですからね。

それに人は体験や経験にどんどんお金を払うようになるし(すでになっている)、それが加速していくと思ってます。

とりあえず、橋の上から川にめがけて飛ぶバンジージャンプは経験したので、今度はスカイダイビングをやってみたいですね。


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