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これが夜の営業法

選挙活動をしているクライアントさんのお手伝いの後、数人で個人の居酒屋に行きました。本日の反省や今後の戦略などを話す場でしたが、どうやらもう1つ狙いがあったようです。

個人の居酒屋というのは、必ず常連さんがいます。個人の居酒屋に常連としていける人は、ある程度所得に余裕がある人が多いです(1メニューの単価上)。そんな人は交友関係も所得に余裕があることが多い。つまり経営者であることが多いです(すべてではない)。

経営者は人のつながりを大事にするので、「人柄」を重視しやすい傾向があります。とくに飲みの席というのは、アイスブレイクの時間が短縮されるので、打ち解けるのが早いです。

隣の席に座っている知らない人でも、いつの間にか話をし始めて仲良くなることもあります。

その人は実は地元でわりと顔が広い人、なんてこともあります。昨夜はそれを目の当たりにしました。おそらくまた知名度が上がったので、当選しやすすなったのではないでしょうか。

人がいるところに出向く

人がいるところに身を置く。営業活動の基本はこれですよね。ただしセールスするのではなく、ただ単に仲良くなっていつの間にか一緒にビジネスをやる関係になっている、という流れがいいのではないのでしょうか。

誰と誰がつながって、どうなるかかわかりませんからね。世界は広いけど世間は狭い。”縁”とは不思議なものです^^

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吉崎 孝幸(WEBマーケター)
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