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西森さんの自由帳

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私の書きたいことをテーマを絞らず自由に書いた文章をまとめました。
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2020年7月の記事一覧

自#111|勢津子おばさんの青春物語~その4~(自由note)

 勢津子さんは、太平洋戦争が開始される1年前に、第四高女を卒業されています。英語は、最終…

西森さん
3年前
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自#110|勢津子おばさんの青春物語~その3~(自由note)

 第四高女の生徒は、入学すると修養手帳が配布されます。これは、5年間、大事に毎日鞄に入れ…

西森さん
3年前
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自#109|勢津子おばさんの青春物語~その2~(自由note)

 明治28年に高等女学校規定が公布され、必修13科目と、1科目以上を選ぶ随意科目(教育・漢文・…

西森さん
3年前
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自#108|勢津子おばさんの青春物語と第四高女(自由note)

 近所の古本屋さんで、「勢津子おばさんの青春物語」と云う本を買いました。百円です。それな…

西森さん
3年前
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自#107|大学の存在意義(レーゾンデートル)が問われている(自由note)

 東京は、連日、大量のコロナ感染者が出ているのに、市民生活は、ほぼ日常に戻ってしまいまし…

西森さん
3年前
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自#106|人事の絡まない、季節や自然は、やはりLost Season、Lost Natureとして、失わ…

 日本文学研究者のロバートキャンベルさんと、エッセイストの若松英輔さんの対談記事を読みま…

西森さん
3年前
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自#105|エネルギーを発し続けなければ、人との出会いもないし、chanceも巡って来ません(自由note)

 講談師の六代目神田伯山さんと、おかみさん(ニックネーム食パン)との対談記事を読みました。おかみさんは、名前も明かしてませんし、写真も掲載されていません。表には出なくて、裏方に徹するタイプの方だと、推測できます。食パンさんは39歳、伯山さんは37歳。が、これくらいの年齢になると、二つくらいの年の差は、気にならなくなります。  食パンさんは、元々、ファッション誌の編集部で働いていて、その後、脱サラして、寄席演芸の興行会社を立ち上げた、異色のキャリアウーマンです。現在は、興行会

自#104|平穏無事で、幸せな時は、人は文章を書こうなどとは普通、考えません。(自由…

 詩人の伊藤比呂美さんのインタビュー記事を読みました。伊藤比呂美さんは、著名な詩人ですが…

西森さん
3年前
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自#103|スキューバーやっておけば良かった(自由note)

 脳科学者の中野信子さんと、内田也哉子さんが対談された記事を読みました。たとえ対談であっ…

西森さん
3年前
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自#102|日々、アンテナを張って、ポジティブな姿勢で、誠実な生き方をしていれば、あ…

 蒸留家の江口宏志さんのインタビュー記事を、アエラで読みました。蒸留家と云う言葉は、広辞…

西森さん
3年前
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自#101|体内カレンダーと、実際のカレンダーとが、ズレてしまっている(自由note)

 朝日新聞に学習指導に関するQ&Aがいくつか掲載されていました。読者の質問に、予備校or 塾の…

西森さん
3年前
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自#100|何かやらなければ錆びる(自由note)

 落語家の春風亭一之輔さんのインタビュー記事を読みました。一之輔さんは、週刊朝日にコラム…

西森さん
3年前
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自#099|脳に効く食べ物&習慣(自由note)

 アエラに成人の4割がコロナ太りをしたと云う記事が、出ていました。消費エネルギーより、摂…

西森さん
3年前
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自#098|ネィティブではない外国人が、越えなければいけない、英語の高い壁(自由note)

 山下智久さんのインタビュー記事を、アエラで読みました。山下さんは、11歳の時、ジャニーズ事務所に入所しています。11歳、つまり小5からジャニーズ事務所の競争社会の中で、鍛え抜かれて、19歳で亀梨和也さんと、デュオで「青春アミーゴ」の楽曲を発表します。10代からすでに、売れっ子で、山Pの愛称で親しまれて来たわけですが、日大商学部もきちんと卒業しています。芸能人には、学歴は不要です。今の大学は、出席をきちんと取って管理していますから、必要な日数、出席しなければ、単位は取得できな