見出し画像

各マテリアルごとのパラメータめも

どうも,noteに初投稿となるたかやんです.

Twitterに3Dプリンターのフィラメントの各メーカーと各素材ごとのパタメータを投稿してメモしてましたが,メモを探すのに時間がかかるのでここでまとめました.

個人的に整理してまとめたものなので何かおかしいところがありましたら,指摘してもらえるとありがたいです!

また,今後新たなフィラメントを買うなどしたら追記する予定です.

では

温度キャリブレーションタワー

フィラメントの性能を見る上で必要なタワーはこれを使用させていただきました.

このタワーは階層ごとにノズルの温度を変更して,温度ごとの性能を見ることができます.
さらに,オーバーハングやブリッジや曲線などの造形のチェックを温度ごとに確認することができます.

Cura で使う場合はレイヤーや高さで温度設定を変更する必要があるので以下のサイトを参考にGコードを変更しました.
(PrusaSlicerの方は付属しているGコードでできるみたいです)

温度以外のパラメータは基本これ

使用しているノズルはプリンターに付属してたTENLOG製の0.4mmの真鍮ノズルを使用してます.

使用しているプリンター

TENLOG社製の独立式デュアルエクストルーダーの3Dプリンター「TL-D3 Pro」を使用してます.

基本タワーをプリントするときはE1のノズル1つのみでプリントしてます.

ビルドプレートはこれ
(一部ガラスのプレートを使用してます)

使用しているノズルはプリンターに付属してたTENLOG製の0.4mmの真鍮ノズルを使用してます.

(今度,気がのったらデュアルエクストルーダーのも書こうかな)

PLA

炭素繊維入りなどの物もここにまとめています.

ABS

TPU


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?