深夜のnote
深夜という言葉には、しんと静まりかえった雰囲気、寂しいような怖いような怪しいような、そんなイメージがある。
深夜のnote。
誰もいない古本屋に、こっそり夜中に忍び込んだ感じがする。
と思っていたが、一度深夜に記事を投稿したら、スキをたくさんもらったので、思ったより賑わっている気がした。
それと同時に「あんた達、一体いつ寝てんの?」と思った記憶がある。
深夜がつくと、どんな言葉でも急に不気味になるような気がしないかい?
深夜の学校。
怖い。怖すぎる。怖い以外に何があるのだ。
深夜のiphone。
怖いやん。異世界から電話かかってきそうやん。
深夜の足跡。
あかん、もうこれはサスペンス決定や。
深夜の伸也。
誰やねん。
伸也のチノパン。
深夜どこいってん。ただのファッションやないか。
深夜の貞子
新作かよ。怖いけど。
伸也と貞子。
伸也好きやな。なんのドラマやねん。
深夜のラブソング。
ラブストーリーなのか、ホラーなのかわからないところが興味をそそるぜ。
伸也のラブソング。
知らんがな。勝手に歌ってなさいよ。
深夜の卵かけ納豆キムチご飯。
実はめっちゃくちゃうまい。栄養満点。伸也も大好物。知らんけど。
深夜のエッセイ。
こ、これは。
深い内容のエッセイに違いない。
一体どんな悩みなのだ。
君はどんな思いを吐き出したというのだ。
深夜、1人静かに本音を書く。
誰にも言えなかった思いを、文章にする。
そんな伸也の静かだが、熱い思いが伝わってくるようだ。
深夜のマック。
こんな時間に食べたら太っちゃう。
そう思えば思うほど食べたくなる恐怖のマック。
もはや欲望を抑えきれない。
果たして伸也はこの衝動を抑えることができるのか。
急に話は変わるが、俺は夜型人間だが朝型人間に華麗なる変貌を遂げた。
だから深夜に起きてるなんてあり得ない。
だからこんなくだらないエッセイはさっさと終わらせて、22時を過ぎたら布団に入って寝ちまうのさ。
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