仕事中に変なことばかり考えてしまう。
今日はずっと変なことを考えていた。
なぜ思い出したのかは忘れたけど、オニャンコポンのことを考えていた。
これは過去のnoteでも書いたけど、オニャンコポンとは進撃の巨人の登場人物の名前だ。
進撃の巨人は超絶シリアスな内容なのに、なぜオニャンコポンなんてコミカルな名前なんだと不思議だった。
罰ゲームでそう呼ばれているのか?なんて思っていた。
するとある日、Xを見ていたらオニャンコポンがトレンド入りしていた。
あのオニャンコポンがトレンド入りしている!なぜだ?
と思って見てみると、競走馬のオニャンコポンだった。
馬の名前がオニャンコポン?一体オニャンコポンって何なんだ。どういう意味なんだ!
すると知らない誰かのつぶやきが目に入った。
「オニャンコポンは実在する」と。
俺は「んなあほな」と笑いながら検索してみた。
すると驚いたことに、オニャンコポンにはWikipediaが存在しているではないか。
興奮してWikipediaを読んでみると、こう書いてあった。
いやオニャンコポンって神様やったんかい
俺は爆笑した。なぜだかわからんが、笑死するぐらい笑ってしまった。
そんなオニャンコポンを仕事中に思い出した俺は、どうにかしてカッコよくできないかと考えたのだ。
「オ・ニャンコポン」
ニャンコって言ってる時点で可愛いよな。
「オニャン・コポン」
コポンて!ますます可愛いな!
「オニャンコ・ポン」
だ、だめだ、勝てねぇ…!
可愛い猫のイメージを払拭できねぇ!
「オニャンコ・ポンポン」
ポンポンて!ポンがアカンねん。ポンが!
オニ・ヤンコ・ポン(1874~1895)
誰やねん。
こんなことをずっと考えていると、なんだかわからないが猛烈に面白くなってきて、俺は1人で笑っていた。
我慢できずに体を震わしながら、声を出さずに笑った。
変人だ。
いやもはや変態だ。
きっと誰かが俺を見ているに違いない。
そう思うと余計に面白くなってくる。
笑いが止まらない。
だってニャンコとポンでヤンスよ?
無理やん。絶対可愛くなってしまうやん。
海外では普通の名前なのかもしれないが、日本人にとっては面白い名前なのだ。
俺はいつも真面目な顔で仕事をしながら、こんなことを考えている。
気になるあの子の前ではカッコつけながら仕事をしているが、こんなことを考えている。
いつか自分のnoteを振り返った時、やはり俺は変人だと、自分で自分を笑うのだろう。
ここだけの話ですが、現在タイムマシンを作っているので、その資金に使わせて頂きますね。サポートして頂けたら過去のあなたに大事な何かをお伝えしてくることをお約束します。私はとりあえず私が14歳の時の「ママチャリで崖から田んぼにダイブして顔面めり込み事件」を阻止したいと思います。