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高山緑星さん 2月1日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日は自律反発狙いの買い優勢となり日経平均3日ぶりに反発、米株先物やアジア株高も支えとなりました。

米国株式市場では、投機的取引による市場の混乱を嫌気し、NYダウは先週末比620.78ドル安の29,982.62ドルと急反落し、2020年12月14日以来、1カ月半ぶりに節目の30,000ドルを下回りました。
S&P500種は「エネルギー」「IT」「資本財・サービス」を筆頭に全11業種が下落し反落。
ナスダック総合指数でも、アップルやマイクロソフトなどの主力株が軒並み売られ266.46ポイント安の13,070.69ポイントと反落し取引を終えました。

3営業日続落して始まった日経平均株価、先週末の米国株式市場の急落を受け、売りが先行したものの、値頃感が出たため幅広い業種に押し目買いや買い戻しが入り、指数を押し上げています。
大引けにかけては、米株先物や、ハンセン指数などのアジア株が確りとした動きとなったことが下支えとなり、日経平均株価は先週末比427.66円高の28,091.05円で取引を終了しました。

本日注目しておきたい銘柄をいくつか紹介しましょう。
10-12月期営業利益2.7倍となった[3956]国際チャートが80円高の380円のストップ高で年初来高値更新。
21年3月期業績及び配当予想を上方修正した[4389]プロパティデータバンクが400円高の2,181円とこちらもストップ高。
教育ICT追い風に今期営業大幅増額でサプライズとなった[6629]テクノホライゾンが150円高の921円とこちらもストップ高まで買われました。

逆に弱かった銘柄は、21年3月期最終損益を赤字幅拡大へ下方修正した[6395]タダノが69円安の950円と6.77%の下げ。
21年3月期最終損益の赤字拡大を嫌気された[9020]JR東日本が329円の6,561円と4.78%の下げ幅まで売られてしまいました。
業種別では33業種中「ガラス土石」「非鉄金属」「金属製品」など30業種が上昇しており、下落は「食料品」「石油石炭製品」「陸運」の3業種となっています。

2月1日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

今日も買い気配銘柄や、動きの大きかった銘柄に関するツイートが中心です。

本日のベストツイートはありません。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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