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高山緑星さん 8月22日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日は米長期金利上昇警戒し日経平均3日続落、中国人民銀行利下げや円安支えに下げ渋りました。

米国株式市場では、米長期金利の上昇を受け、割高感の強まったハイテク株が売られ、NYダウは先週末比292.30ドル安の33,706.74ドルと反落となりました。
S&P500種は11業種中「一般消費財」「金融」「コミュニケーション」など9業種が下落し反落。ナスダック総合指数は、テスラやアマゾンなどの主力株が軒並み売られてほか、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなどの半導体株の下げも大きく、反落して取引を終えました。

3日続落して始まった日経平均株価、先週末の米国市場は、米長期金利の上昇をうけ、ハイテク株中心に売られ、主要3指数は揃って反落となりました。東京市場でも、米長期金利の上昇に対する警戒が再燃し、ハイテク株やグロース(成長)株を中心に売り先行のスタートとなりました。

後場の日経平均株価、中国人民銀行の最優遇貸出金利引き下げや円安進行を受け、先週末比115.20円安の28,815.13円と下げ幅を縮小してのスタート。

大引けにかけては、手掛かり材料に乏しい中、週後半にはジャクソンホール会議など重要イベントを控え、一段と様子見が強まり、日経平均株価は先週末比135.83円安の28,794.50円で取引を終了しました。

本日強かった銘柄は、25年12月期の営業利益目標30億円を引き続き材料視された[4395]アクリート、ベトナムの複数の集合住宅で正式採用が決定した[5341]アサヒ衛陶、自社株買いと増配の実施を好感された[8903]サンウッドなど。

逆に弱かったのは、シティインデックスの保有割合が約半減の[5017]富士石油、前期経常益は233%増で今期予想は18%減となった[6327]北川精機、22年11月期は2億2,700万円の営業赤字となる見通しの[9250]GRCSなど。

業種別では33業種中「鉱業」「石油石炭製品」「医薬品」など14業種が上昇しており、下落は「サービス」「電気機器」「証券商品先物」などの19業種となっています。

8月22日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。

ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

本日も動きの良かった銘柄についてのツイートが中心です。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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