高山緑星さん 12月22日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日は新型コロナ変異種を警戒し日経平均3日続落、海外勢がクリスマス休暇入りで薄商いとなりました。

昨晩の米国株式市場では、米経済対策合意への期待が高まり、NYダウは先週末比37.40ドル高の30,216.45ドルと反発となりました。S&P500種は11業種中「エネルギー」「公益事業」「生活必需品」など9業種が下落し続落。ナスダック総合指数は、インテルやアドバンスト・マイクロ・デバイスなど半導体関連株の下げが目立ち続落となりました。

東京市場は3日続落して始まった日経平均株価、英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大への警戒感が続き、売り優勢のスタート。
その後も、日経225先物売りを交えて冴えない動き。
引けにかけても下げ渋ったものの、欧州で新型コロナウイルスの変異種の感染が拡大し、経済活動が制約されるとの警戒感から利益確定売りに押され、日経平均株価は前日比101.33円安の26,613.09円と3日続落となりました。

本日注目しておきたい銘柄をいくつか紹介しましょう。
デンソーテンの生産ラインを自社工場内に構築の[6635]大日光・エンジニアリングが100円高の640円のストップ高。
大規模買付行為に対する対抗措置を不発動の[6307]サンセイも100円高の656円で年初来高値更新。
米「恐怖指数」が一時31.46に急上昇したことから[1552]国際のETF VIX短期先物指数が10%超上げました。

逆に弱かった銘柄は、2020年のIPO関連から[4019]スタメンが290円安の1,547円と15%を超える下げ。
[6229]オーケーエムも305円安の1,780円とこちらも14%を超える下げとなりました。
業種別では33業種全て下落。特に、石油、海運、鉄鋼、非鉄、空運、電機、証券などの下げが顕著となりました。

12月22日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

珍しく注目ニュースのツイートからスタート。

本日は指数に関するツイートが中心。
ツイート自体はいつもよりも少なめでした。

銘柄に関連するツイートはこちらだけでした。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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