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高山緑星さん 10月1日のツイッターから

本日は何と!東京証券取引所のシステム障害で初の終日売買停止となりました。

ハードの故障といわれていますが、詳しい原因は現時点では判明していません。
売買が終日停止されるのは、1999年の取引のシステム化以降初めてのこととなります。

そんな波乱の一日に高山緑星さんは、どのようなツイートをしたのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

ジャパンネクスト証券などが運営する私設取引システム(PTS)上では取引が行われていましたので、PTS上で高い銘柄へのツイートが目立ちます。

なにせ終日売買停止ですから、いつもよりもツイート数は少なめです。
その他、過去のリツイートも含めて緑星さんが本日注目した銘柄は以下の通りとなります。

【6734】ニューテック、【9360】鈴与シンワート

そして個人的に選んだ本日のベストツイートはこちら

【2788アップルインターナショナル】
急回復で昨年来高値を射程距離内に捕らえたIDOMに続く中古車関連の、超割安な低位・低時価総額銘柄。
中古車買取り専門店「アップル」を展開。東南アジア向け中古車輸出が柱に。
2020年12月期最終利益が前期比53%増の2億4100万円予想。予想EPS17.47円。
今期予想PER10.7倍。PBR0.44倍。超割安。時価総額25億円。
8月12日に、2020年12月期第2四半期純利益を前回予想の2700万円赤字から9300万円黒字に上方修正。
4月度は新型コロナウイルスの感染拡大による東南アジア諸国の都市型ロックダウン等により海外中古車輸出事業の売上高が大幅に減少したが、6月以降はロックダウン等の解除に伴い、売上高回復が当初予想を上回った。
8月度の直営店車両販売台数が前年同月比17%増の1万8919台となり2カ月連続で前年実績を上回った7599IDOMが9月29日にかけ656円へ一段高。1月17日に付けた昨年来高値679円を射程距離内に捕らえ、4月6日安値309円から2.1倍高に。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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