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JRで最も古い跨線橋がある半田駅に行ってきた

こんにちは!

高山雷鳥です!

6月5日(土)にJRで最も古い跨線橋がある愛知県のJR武豊線の半田駅に行ってきました。

保存されますが、武豊線の高架化事業に伴い、明治時代から続いた役目を終えるので。見にいきました。

Youtubeにも動画アップロードしましたので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。14分ほどの動画となります。


まず、スタート地点は名古屋駅です。

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名古屋から区間快速武豊行きに乗ります。

停車駅は、金山、共和、大府から武豊線内は各駅となります。

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313系のクロスシートに乗車。

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武豊線に入ると田園風景が広がる。

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武豊線も本数は少ない。

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名古屋から45分ほどで半田駅に到着。

駅の柱が木製でした。

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階段を駆け上ると、早速古さを感じます。

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中に跨線橋の案内がありました。

開駅と跨線橋に着いての案内です。

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繰り返しになるが、やはり古さを感じますね。

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駅を出ると地方都市という感じがしました。

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駅舎。この駅舎も役目を終えます。

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少し移動して、跨線橋全体を撮りました。また、この白と赤茶色の色合いも当時のままから変わってないそうです。

すごいですね!

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半田市は保存に向け、現駅舎解体工事後の2022年に跨線橋をいったん市内に移設します。

どういう形で保存するかは今後決めるが、駅前に飾ってある蒸気機関車「C11265」などと一緒に残すことを検討しているとのことです。(毎日新聞より)

貴重なものなので保存される方向で良かったです!


お読みいただきありがとうございました!!



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