見出し画像

WANTは2種類ある話

「WANT」が大事だって飽きるくらい僕は言う。

全ての原動力になるのは「WANT」だから。

日本語では「欲しい」って訳す。
日本古来から大事にされてる慎ましさから来てるのか、なんだか「欲」は良くないものな感じがする。

でもやっぱり「WANT」はいいものだと僕は思うわけで、なんだか変な気分なので「WANT」について考えた。

そしたら「欲しい」という言葉が「もらう」という前提が強いことに気づいた。

「もらう」は英語だと「GET」

ほら、やっぱりなんかおかしい。

そう考えると、「WANT」は2種類の意味を持つ。

「もらう」と、その反対の「与える」

「与える」は英語で「GIVE」


「WANT」は、「GET」と「GIVE」の2種類に分かれる。

「GET」な「もらう」が悪いわけじゃないけど、「GIVE」と「GIVE」な関係がいいって誰かが言ってたから、「もらう」ばっかりだとあんま良くないんだと思う。


すっきりした。


「もらいたい」という表面上の「WANT」じゃなく、「与えたい」という本当の「WANT」

これが僕の前提にある理想の「WANT」

だって絶対みんな与えたいはず。


そして僕も、あなたと与え合う関係でい続けたい。


WANT!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?