ゆーのーと(You know?)

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マガジン

  • 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』を語りたい

  • 2018年冬イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」

  • 2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」

  • 2017年夏イベント「西方再打通!欧州救援作戦」

  • デレステフルコン記録

    番号が若いほど古い記録。2017年8月5日現在、全68曲。 『ラヴィアンローズ』は記録が残っていなかったので本日撮影のスクリーンショット。 また、記録が残っておらず本日ゲーム上でのプレイも不可のため記録撮影ができなかったのは以下の3曲。たぶんフルコンしてるはず。 『ススメ☆オトメ ~jewel parade~(Cool)』 『ゴキゲンParty Night(Cool)』 『Near to You(Passion)』

最近の記事

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』を語りたい①(16巻までのネタバレがあります)

1. 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』にふれて 先日『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(以下、かぐや様)』を16巻まで読み終えたとき、全身の血管を流れる血液がひどく熱くなり、細胞という細胞が「今すぐ恋を、恋をするのです……」などと僕に語りかけてきたわけですが、それはそうと、僕にはこの『かぐや様』の中でどうしてもお気に入りなエピソードがあります。それが『四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編』です。御行とかぐやの恋の行方を追うのはもちろん楽しいのですが

    • 攻略情報を得ずにガチンコで7-2と戦う 後編

       さっそく参りましょう。タウイタウイなのでなんとなく大鳳など。  BCDからIへ。Iマスの敵は重巡以下なので怖くない。そこから索敵あり。  勝てる!  シ・レ・い!  先ほどの戦闘では制空権をとれていなかったので、大鳳の艦爆を艦戦に載せ替えて再出撃。たぶんこのままいける。  7-2突破! このあと夜戦要員が大破しててS勝利できず。ちょっとださい……。  最初の出撃から変更があるのは大鳳のみ。彩雲を積んでいましたが、制空均衡だったので艦戦を増やしています。結局、

      • 攻略情報を得ずにガチンコで7-2と戦う 前編

         そもそもなぜかゲームを始める以前から攻略Wikiを読んでいた自分でありますが、そんな自分ですのでイベント海域はもちろん通常海域、それこそ1-1の段階からなんの情報も得ずに出撃するという心意気をお見せしたことがございません。  今回はちょうどいい機会が生まれましたので、実装されたばかりのこの7-2とガチンコで戦ってみようと思います。じきに着任4年となる提督から攻略情報の一切を取り上げると、一体どのような思考で艦隊を動かしていくのか。自分のことながら見ものです。  さて、さっそ

        • E-7「暁の水平線に勝利を──」甲作戦

          ギミックについてはすべて割愛。 <第一ゲージ> 画像はすべて最終編成時。フル支援。航空隊は東海部隊を潜水マスに、それ以外はボス集中。熟練度の高い三四型を配置すれば劣勢がとれるのことだったので、特に最終段階では熟練度のケアはじゅうぶんに行った。 第二ゲージとは違いギミックがなく自力突破が求められ、実質のラスボスと評されるこの第一ゲージだが、体感的にはそこまでじゃない。E-4甲のほうが難しかったまである。 <第二ゲージ> わりかしナメプ。“最終海域”に挑む装備の積み方じゃ

        『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』を語りたい①(16巻までのネタバレがあります)

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        • 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』を語りたい
          1本
        • 2018年冬イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」
          7本
        • 2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」
          4本
        • 2017年夏イベント「西方再打通!欧州救援作戦」
          7本
        • デレステフルコン記録
          3本

        記事

          E-6「追撃!第二遊撃部隊」甲作戦

          <第一ゲージ> <第二ゲージ> <第三ゲージ> 3本とも空母を出せない状況の中で遊撃部隊を組んで叩くことになるが、編成の基本的な思想はそう変わらない。制空争いが厳しい中でも航巡でなんとか食らいつき、秋月型を駆使して耐え抜く。道中は警戒陣で切り抜けて、ボスは史実艦特効で大ダメージ撃沈狙い。 簡単な海域ではないが、“ゲージが3本ある”という初見のインパクトほど難しくなかった。

          E-6「追撃!第二遊撃部隊」甲作戦

          E-5「多号作戦改」甲作戦

          <輸送ゲージ> 制空権争いは完全に放棄。陸戦満載の航空隊を二度の空襲戦にそれぞれ集中でなんとか対処。最終編成になるとA勝利とるだけでもそれなりに苦労した。 攻略後、あきつ丸や瑞穂を編成して、戦力ゲージ出現ギミックを解除。 <戦力ゲージ> 潜水艦対策を本隊でするか航空隊でするか悩んだけど、本隊に対潜艦を編成して航空隊(陸戦×1、陸攻×3)×2はすべてボスへ。これでそこそこ安定したけど、東海入り航空隊に潜水対策させて、本隊に対空CIを増やすのもありだったかも? ぬるめ難易度

          E-5「多号作戦改」甲作戦

          E-4「サマール沖 その先へ──」甲作戦

          ボスマス出現ギミック解除はもはやお馴染みになりつつある西村艦隊による援護作戦。これまで通りで問題ない。 <削り> 速吸out妙高in。武蔵に司令部。航空隊はRマス集中。支援は両面。 <最終> 画像の通り。洋上補給は3個積んでいった。航空隊をボスに集中。支援は(当然)両面。道中でぽこじゃか大破し、やっとの思いでボスに辿り着きほぼ完璧な試合運びをしても最後が抜けない。魚雷CIを1隻しか用意しなかったのは見通しが甘かったかも。しかし艦娘の練度とか装備とか編成とかそういったものは大

          E-4「サマール沖 その先へ──」甲作戦

          E-3「小沢機動部隊 全力出撃!」甲作戦

          ギミック解除は潜水艦単艦出撃。水上マスに航空隊出して敗北回避したり、防空ギミック解除用に防空させたり、なんでもいい。 ボス用編成。小沢艦隊で殴る。制空値650程度。強い相手ではないので特にコメントはない。

          E-3「小沢機動部隊 全力出撃!」甲作戦

          E-2「威風堂々 出撃!栗田艦隊」甲作戦

          前篇の最終海域を彷彿させるマップ。西村艦隊で連続夜戦マスに突入するというのも同じ構造だ。編成・装備の考え方は基本的に前回のものを踏襲していいと思われる。決戦ではなくギミック解除に赴くことになるので当たり前だが前回ほど厳しくない。 Tマス到達条件については潜水艦で。あらゆる分岐ポイントで遠回りを強いられるが、わざわざしっかりした編成を組むよりは楽だろう。 ギミックを解けばあとは基本通りの戦い方。高速統一栗田艦隊で叩く。北上・初月はサブ。軽空母を艦戦キャリアーにしても制空権争

          E-2「威風堂々 出撃!栗田艦隊」甲作戦

          E-1「作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!」甲作戦

          いつも通りの対潜マップ。特にこれといったコメントがない。ギミック解いてボスマス出して殴って終わり。 画像はボスマス用編成。航空隊もボス集中。航空隊が強いので支援は不要。砲撃戦が始まる前に全滅させることもしばしばあった。 道中はIマスがやや事故要因になりうるかも。警戒陣で。

          E-1「作戦開始 前路哨戒を厳とせよ!」甲作戦

          2017年個人的ゲーム事情と2018年の展望

          1. 「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」  2016年暮れのあんきらイベを勝ち抜けて勢いに乗り、今度こそは限定SSR杏を手に入れるぞという意気込みでスタートした2017年。あいだに5thライブを挟みモチベーションは途切れず、やる気は増す一方。  しかし夏。とうとうやってきた復刻ガシャを前に僕は完全に敗北し、杏は迎え入れることはできたものの、深い深い傷を負うことになった。この一件で少なからず燃え尽きてしまった感は否めず、その後やる気の低下が著しいまま

          2017年個人的ゲーム事情と2018年の展望

          E-4「あの海峡の先へ――」甲作戦

          ちょっと突破から時間が経ちすぎてしまい記憶があやふやなので、編成メモと軽い感想のみで失礼する。 上記はギミック第二段階解除用編成。当初の予定では問題のZ6マス以外のギミックを解いてからZ6用の編成で挑む算段だったが、他のを解いているうちにわりと無傷でZ6に到着してしまったので物は試しと突撃したら勝てたという。ラッキーだった。 ボスルート用編成と航空隊。いわゆる純西村艦隊。志摩札つけるとか、潜水デコイ使うなどの小細工なしでぶち当たった。第一ゲージ時の装備は、扶桑・山城の水偵

          E-4「あの海峡の先へ――」甲作戦

          E-3「捷一号作戦、作戦発動!」甲作戦

          戦力ゲージ1本目。道中はBの水雷戦隊がたまに警戒陣で来ることがあるのが少し邪魔くさいが、脅威というほどでもない。ボスの防空棲姫はやや硬いものの、夜戦重視の考え方でしっかり組めていれば問題なし。 E-3の山は輸送ゲージ。青葉・鬼怒・浦波を組めば、低速艦を編成したまま最短に固定できる。鬼門とはいえ、“輸送連合の本隊は支援艦隊”ということわざがあるように(ない)、がっつりと全キラ支援を出せばさほどでもない。また、ここの攻略において、初めて潜水マスに航空隊を飛ばしたが、これがか

          E-3「捷一号作戦、作戦発動!」甲作戦

          E-2「捷一号作戦、発動準備」甲作戦

          出撃位置前進ギミックは、JマスのS勝利にやや難儀する程度で特に問題なく。 ギミック解除後は、戦闘装備満載でじわじわ削りながら対馬狙い周回。戦艦1+軽空母1編成で安定度を高めつつKマスを踏んでいく。難所はLマスだが、ここで新登場の陣形「警戒陣」が大活躍した。とにかく避けてくれる。後ろに配置した(陣形でいえば前方)駆逐艦に攻撃が向けば、体感7割は避ける。当たるときは当たるというのは当然。それでもいちかばちかの単縦陣でぶつかるよりははるかに突破率が高いと思われる。 対馬ドロップ

          E-2「捷一号作戦、発動準備」甲作戦

          E-1「第二遊撃部隊、抜錨!」甲作戦

          初っ端からギミック祭りが大開催中ということで、正直めんどい。でもやる。 まずFマスとKマスに1回ずつ到達。KはWikiの記述通り、敗北数など気にしないので潜水艦単艦で達成。Fのほうは、志摩艦隊から適当に編成して達成。これで左側マップ開放。 次に、OマスとPマスに1回ずつ到達。これも特に問題なし。 Eマス空襲戦での航空優勢以上は、ちょっと考える。某まとめブログで潜水艦4隻に水戦ガン積み+戦闘機満載の航空隊で制空権を争う方法が紹介されていたのでそれをそのまま。1回目は優勢とれ

          E-1「第二遊撃部隊、抜錨!」甲作戦

          艦これ3年目提督がアズールレーンのいいなと思った点を述べていく。

          その1「イラストに雰囲気がある」 その2「入渠・補給・轟沈(キャラクターロスト)の概念がない」  艦これでいうドックにあたりそうな機能はたぶんこれだけど、修理や補給が目的ではない。轟沈もないので、好きな娘となんの心配もなくずっと一緒。ただしこの項目については、それゆえ緊張感に欠けるし、艦これ特有のドラマティックさのようなものがないともいえる。一長一短。ゲーム性としては満点。 その3「任務が受注型ではない」  ラクこの上ない。なんも気にせずあれこれしてるだけで勝手に達成

          艦これ3年目提督がアズールレーンのいいなと思った点を述べていく。