見出し画像

たかちゃんの介護1

note投稿2回目です

何を書こう考えましたが、たかちゃんの認知症の経過を書いていこうと思います。


​たかちゃんの認知症に気付いたのは8年前のたかちゃんが62歳の時でした

私が立ち寄ると、いつも砂糖と牛乳たっぷりのカフェオレを作ってくれますが、この頃になると
「牛乳と砂糖は入れるのかなあ?」と尋ねる事が多くなりました。

たかちゃんはキレイ好きで、掃除や片付けが趣味。自宅はいつも綺麗にしていましたが、テーブルの上は物が多く、四隅にホコリもあり。
違和感を感じていました。

私はもしかして認知症ではないかと感じながらも、
私自身も認めたくなく、仕事や子育てが忙しいと言い訳をして、
実家の行く頻度が徐々に減少していきました。

今思えば、認知症と感じた時点で、もっとたかちゃんに関わってあげていれば、もう少し維持できていたのでは?
と後悔しています。


今日はこの辺で
続きは次回に書いていこうと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?