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今後について

実は昨日、整形外科で診て貰った際、椎間板に異常が見受けられた。また、背骨の一部が欠けていたり、頚椎に新たにできた骨も見つかって。ここ数日、背中や首に違和感があった。

14歳の時に交通事故に遭っており、その後遺症なのだろうと思い、整形外科で診て貰った。

14歳の4月の終わりから8月まで3か月近く入院もした。その時、ラジオから聴こえてくる音楽に随分と救われた。当時は情報誌の『ぴあ』があって、エアチェックしていた。

リアルタイムで聴いていたのがイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』とママス&パパスの『夢のカリフォルニア』などだった。1981年の初夏から夏の終わりにかけての話だ。

付き添いのおばさんと一緒に病院の一室に泊まっていたけれど、夜中にこっそりラジオを聴くのが唯一の楽しみだった。話を戻すと、とにかく身体の状態が良くない。少しペースを落とそうと思う。



FENDER AMERICAN PROFESSIONAL STRATO CASTER

実は昨日、新曲の2曲分のリズムトラックを作成したばかりで、あとはリードパートを録音してしまえば終わりなのだけれど、昨日、頚椎の椎間板に異常があることが判明した。

ほんの少しでも背中に負担になるような状態でいると腰・背中・首に思っていた以上の痛みが走る。だから小説の原稿書きも今は休んでいる。小説の原稿書きは床に座布団を敷いて、胡坐をかいてパソコンのキーボードを叩いている。

と、まあ、腰に悪そうなことばかり繰り返したために背骨全体に炎症が起きているのだろう。今抱えている病気は不眠症、狭心症、自律神経失調症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、逆流性食道炎、胃腸炎と笑えるほどに様々で。

それで、自分を安心させるためにも、音源の完成を目指していたものの、健康第一に決まっている。しばらくの間、療養に充てたい。

また、音源の発表については、当初はサブスクリプションでの配信を目論んでいたけれど、配信元や配信会社のずさんな管理に呆れ、全く別の方法を取ることにした。

このnoteで、音声での表現ツールがあるのを見つけた。しかも、音源を有料で聴くように設定することもできる。

既にnoteにアップした短編小説2作品は売れてくれたので、音源も全く同様に、いつか売れてくれるだろうと言う期待も込めて、noteで発表していきたい。

小説の執筆も、ギターでの作曲・演奏もストップしてしまうのは寂しいけれど、ここは焦らずにリハビリに励み、回復の日を待ちたいと思う。

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