真琴vsゆづき 〜あとがき〜
とうとう#10をアップしてしまった
これで自分の中の真琴vsゆづきの試合終了のゴングが鳴った
エピローグだったりその後を少しとかも思ったけどかなり綺麗に終われたのでこのまま完結したい
このnoteを書こうと思ったのは実はゆづきさん本人がキッカケ
Twitter(当時)で
真琴vsゆづきの思いが爆発し
「誰かに真琴vsゆづきを小2時間語りたい!!」
みたいなことをツイートしたところ
「是非語ってみて下さい」
とゆづきさんからリプ
他のファンの方から
「チラシの裏に書いとけや!!」
なんて言われたら壊れちゃうぅ〜
と、思ったりもしたが
どうしようもない衝動をメモに書き殴っていたのをちょろっと構成を組み直して出来たのが#1
アップ後ゆづきさんからも反応があったのでここはゆづラーとしてやってみるかと決意した
大体7話くらいで終わるかと思ってたが番外編や急遽1時間で書いた「チャンスの女神の前髪を」を入れると倍以上の15話となってしまった
実はこれでもだいぶ削っている
本当はもっといろいろ踏み込んで書きたい部分もあったしもっと様々なものを絡ませて書きたかった
なので#6.5というものを設けてこれから書いていく事への他意の無さや誤解の無いようにというモノを示したかったし
その為に(まあ単純に欲しかったんだけど)著書も手に入れて読ませていただいた
でも結果的に彼岸花の花言葉というキーワードから広げていくこの形で良かったと思う
自分の文章力ではどれだけ気を遣おうがきっと誤解を招いていたのでは
タダでさえ自己満足な文が自画自賛のみになって読んでくれた人の中には嫌悪感を抱く人もいたかもしれない(いるかもだけど)
無料開放で自分の趣味なんでいいっちゃいいんだけど
どうせなら0.00何%でもhotシュシュやプロレス、勿論ゆづきさんに興味を持ってもらえたら嬉しいなとは考えながら書いてたのでこれで正解だったとは思っています
ハイライトとなる試合シーンは本当はDVDを購入してもっと自分の記憶と同期しながらやろうとは考えていたが
単純に自分んちのBlu-rayがブッ壊れほやほやで観れないという家庭的な事情も
なので田村様とタニー。とアイスリボン公式YouTubeのダイジェストを繰り返し何度も観ながら書きました
これも結果的には良かったと思う
理由として編集はタニーさんかゆづきさんが行ってるので観せたい所にブレがない
自分の頭の中の編集だと切りきれない部分もかなり出てきて散漫になっていたと思う
実際にゆづきさんが足技を決めにいくとこで
「綺麗な足してんなー!!」と叫んだところはかなりのインパクトがあったがバッサリとカットされている
そして定点からの遠目のアングルだったので想像力が湧き立ち記憶も蘇りやすかった
その辺りも功を奏したと自分では感じる
と、自負する成功点を語ったが反省点も多々ある
一番は真琴さんの魅力を上手く書ききれなかったこと
以前からフリー選手の中ではダントツに好きな選手だったがパーソナルを掴みきれてなかった
本当に多様性があり過去と現在のイメージが全く違ったり
一番キーになるREINA辺りの資料の少なさも正直痛かった
上辺だけの部分がどうしても出てしまったのはかなりの反省点でもっと強大な相手として書けたのではとは思う
実質は主演ゆづきなのだがやはりW主演的なタイトルで真琴さんを深掘り出来なかったのは残念ではある
かなり長くなったので一旦終わりたいのだが
あとがきが続くってアリなのだろうか?
とりあえず今回はここまでにします
多分続きます
では