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ユリイカ 〜Ignite〜

11.12 hotシュシュ Ignite

正直な話動員は芳しくなかった
タッグトーナメントのカードが組まれていたが特に目玉はなかったのでは

でも結果余韻に浸っていたいくらい良い大会だったと伝えたい

第一試合
モンゴルvsジェークvs芭奈子の3way

最初、これは3wayなんだとばかりにやり合ったモンゴル選手とジェークだが途中から予想通りの2対1の展開に
レフェリーを翻弄しつつ自分達のペースに試合展開をしていく
もういちいちモンゴル選手の上手さが際立つ

そしてその度に大会に来る前に観ていたゴッドタンで旦那さんが昔のことでイジられてたのを思い出してしまっていた
なのでもう大会前には旦那さん関係の番組は観ないようにしよう
しかし旦那さんのグループは結成初期くらいから好きなのでどうしても思い出してしまうかもだが

すぐ脱線するが話を戻そう

試練マッチという名の通りかなりの時間を孤軍奮闘していたが前回同様ベアハッグでレフェリーストップ

だが内容的にはかなり粘り強くなっていたと感じた
芭奈子選手こそタニーSVの後継者になって欲しいなあとは思う(あくまで個人で勝手に言ってるだけです)
オンリーワンのキャラクターに技術という呑み込んだ匕首を持った選手になって欲しいなあなんてねチラ裏チラ裏

良ければhotシュシュ旗揚げ戦の時の芭奈子選手はっ?!
こちらに↓↓↓↓


第二試合は横山佳和vs皇耀

ここから様相が変わっていく
横山選手が木刀を持たずに入場

「ん?これはどういうことだ?」

横山vsジェークvs皇耀の時に皇耀選手を騙し討ちにした経緯があるので何か策を練ってきてるのではと思った

だが結果として真っ向勝負の凶器、乱入なしというものだった

身長差や身体の厚みに経験値と健闘はするがそれらに歯が立たず
デスバレーに皇耀選手が沈んだ

ここでもやはり横山選手の上手さが光った

そしてこの試合でヒールの乱戦は大好物ではあるが飽食気味になっていたことに改めて気づいた
こういう技と力と気持ちで強い者を倒そうとする旗揚げ戦の時のような試合を観れたことが嬉しかった

JKGの由来になったのがモンゴル選手が西友でコロッケを買っていた所を目撃されたというのはシュシュファンなら知ってると思う

そうその目撃だが自分は横山選手の試合からの帰りを二度目撃している
「実は横山選手は、、、」

ピンポーン

「ん?誰だこんな時間に、、ギャーーッ!!」



つづく

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